芽生えた思い
今日は、久し振りに良い天気になりました。
あまり、後はふりむかない私ですが、まきばの子ども達が来熱していた時のどしゃぶり天気が悔やまれます。
まきばの子ども達と二日間接して、いろいろな思いがあった中で、新たな思いの芽生えに気づいたことがあります。
昔、40数年前に働いていた児童養護施設の子ども6、7名が脱走してきて熱海駅で下車し、
街中をふらふら歩いていた時、ちょうど買い物の為に外出した私とばったり出逢ったことがありました。それは、神様の引き合わせではないかと思ったほどの不思議で”意味のある偶然”の出来事でした。
施設に勤務していた時、初めて受け持った小学校高学年の子ども達でした。
私、脱走してきたその時の子ども達に逢いたくなりました。
新たの思いの芽生えです。
当時、年令差10歳くらいだったでしょうか。そうすると、今は彼らは50代半ば?ひゃ~・・・。
彼らは、それぞれどんな人生を送ってきたのかな?
逢ってみたい。
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