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2011年7月20日 (水)

心に残ったご両親の想い

Aちゃんの葬儀でした。

「あ~、いよいよ本当のお別れの儀式なんだな~」と、遺影の笑顔を見つめながら、お坊様のお経が胸にしみ込みました。

ご会葬の皆様へのご挨拶では、お父さんは憔悴のあまり、とても出来る状態ではなくてお母さんがされました。

まず、皆様への御礼、それから我が娘を「賢くて、きれいで、純粋で」と、たたえられました。

そして、「娘が命を召されたのは定められた道だったのでしょう」と。「時間はかかるけれど、現実を少しづつ受けとめていきます」と。

悲しみを押し隠して短くして冷静、完結でご両親の想いがつまったお話でしたが、これからの現実の日々ははるかに想像をこえるきびしい心の戦いが待っていることでしょう。

今まで多くの葬儀に出席しましたが、最も心に残ったご挨拶で、私は胸が張り裂けそうで涙がとまりませんでした。私が同じ立場だったらと、ついつい考えてしまい心が沈みました。

子が親より先に逝くのは、この上ない親不孝と言いますが、順番通りにいかないことが起きるのも世の常といいます。

Aちゃんは、もう、手の届かない遠いところへ逝ってしまいました。悲しい一日でした。

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コメント

ご立派なご両親様で御座いますね。お辛い気持ちには違いないでしょうに。今は一日も早く心安らかな日々がご両親様に訪れます様、心よりお祈り申し上げます。

投稿: 路加 | 2011年7月21日 (木) 07時20分

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