ほんのり
「チッチッ・・・ピッピッ・・・・」
通りすがりに可愛い鳴き声。「どこだろう」思わず立ち止まって辺りを見上げると、3階建てのアパートの外壁についている換気扇のフードカバーの中から、一羽の鳥が飛んでいきました。
あれは、ツバメの親鳥。
親鳥が飛んでいった後、鳴き声はますますにぎやかに。数羽の赤ちゃんツバメの鳴き声が、耳をすましてみると、こんどは、ピーチクパーチク 聞こえてきました。
昔は、あちこちでツバメの巣をよくみかけたものですが、建物がビル化して屋根や軒下がなくなったせいか、あまりツバメの姿を見かけなくなりました。
親鳥も苦肉の策で、フードカバーの中に巣をつくって子育てをしているなんて、なんだかほんのり(o^-^o)
ツバメの親子がいとおしくなりました。
(追) 今朝、起きて気づいたら、鼻のてっぺんに赤いポツンが。手の甲に2ヶ所。「やられた~」。ブンブン丸の仕業で~す。プンプン!!
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