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2011年4月16日 (土)

春の草花② いたどりの話

206                             いたどり

045              ふきのとう

Img_4477             いぬのふぐり

春の草花パート2です。

いたどりは、私が育った田舎にはこの辺りと違って、ずいぶん太いのがありました。竹のように節があり、もう少し背丈がのびたものを採ってお塩をつけて食べていました。決して美味しいものではありませんが、食べ物が豊かではなかった子ども時代には春の味わいでした。

今でも、いたどりを見つけると、ついつい摘んで皮をむき食してみたりします。なつかしさがそうさせるのです。

まれ~に、太くそだったいたどりの中に、冬眠から覚めたヘビが間違えて入り込むこともあるのですよ。小学校の時の先生から聞きました。

いたどりを摘んだら、中からヘビが出てきたそうです。「きゃー。いやだー。」そんなことに出くわしたら、私、バッタ~ン。気絶しちゃいます。ヘビ君には悪いけど、ヘビ嫌いです。

いたどりに入り込んだヘビも、誠にお気の毒ですけどね(笑)

北海道の色丹半島に旅行した時、ツァーのバスの中から道沿いにいたどりの茂みがたくさんありました。ところが、本州のものと違って茎が細く背丈が高く、そして葉が大きいいたどり。所変わればいたどりの姿形も違うのか、と驚いたものです。

バスガイドさんの話で、ウニの養殖で餌として海草の代わりに、いたどりの葉っぱを使っていることを知ったのも大きな驚きでした。

「ほっかいどう でっかいどう 」のCMがあったような気がしますが、北海道の植物は大きいですね。フキの産地では雨傘の代わりにもなるほどの、大きな葉っぱをみたことがあります。

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コメント

春の草花 本当に可憐で可愛らしく、お花屋さんで買うことが出来ない和みを与えてくれますね。楽しませて頂いております。イタドリとヘビ君のお話し楽しいですね。ヘビ君が住んでいる環境は人間にとっても素晴らしい環境であると聞いたことがあります。そんな自然環境を大事にしたいです。

投稿: 路加 | 2011年4月17日 (日) 10時22分

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