田中好子さん逝去 「さようなら」は悲しすぎ
中伊豆友人宅の庭に咲いていたスズラン
自宅2階窓辺で
すずらんの花言葉:「純潔」「純愛」「幸福の訪れ」「幸福の再来」
ヨーロッパではその形から「聖母の涙」ともいう。
おはようございます。
みどり輝く朝。初夏の陽気になりそうです。
昨夜の雨で、今日予定されていた友人のお孫さんのマヤマヤとケントトの遠足は延期になるものと思っていましたが、予定はずれで、「やった~。」
目覚めた時の、二人のランランと輝く目、飛び上って喜ぶ姿が目に浮かび、私までもが跳ねたい気分になりました。
すっかりあきらめていたことが、実現可能になる。こんな経験は誰にもありますね。突然の神様からのプレゼントとと思いたくなってしまう。
話は変わりますが、元キャンディーズの田中好子さんがお亡くなりになりました。命の炎が消えそうな時に残されたラストメッセージを聴いて、胸が張り裂けそうになり涙がこぼれました。
好子さんの最後の「さようなら」は、永遠の別れの言葉で悲しすぎました。
友人知人と「さようなら」のあいさつを交すことはよくありますが、これからは「さようなら」のあいさつは控えようと思います。
「じゃあね。」「又ね。」「また、逢いましょう」「また、こんどね。」
など〃に。意識して。
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コメント
田中好子さんは、長いこと熱海の静かな、あるマンションに、長いこと住んでいたようです。厳しい闘病生活を送りながら、どんな思いで熱海の海を見ていたのか、そう思うと切なくなります。
投稿: 通りすがりの者 | 2011年6月25日 (土) 22時45分