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2011年4月20日 (水)

お返し

088_2              野いちご

いたずらな男の子達へのお返しは、河原で遊ぶお家ごっこ。

お家ごっこでは、まず、役割を決めます。「おれ、お父さんになりたい」というガキ大将の意志は却下され、赤ちゃん役に。副ガキ大は犬かネコ役。嫌がる役を与えて、うっぷん晴らしをし、終いには、チャンチャンばらごっこ。刀代わりの棒切れで追っかける。

な~んて、いささか一方的で大胆なお返しです。「どうだ、まいったか~」てな感じでスッキリしたものです。

お家ごっこで作るごちそうは、辺りの草花が材料。スギナやいたどりのそば、すいば、つくしんぼう、たんぽぽやシロツメクサのお寿司、野いちごのデザートなどが並びました。自然と関わって、豊かな発想が次から次に浮かんでいました。

このような経験は、保育士になってから大いに役立ったのですよ。

食べ物や物品には恵まれない時代でしたが、子ども達が元気で心豊かでしたね。

今は、外で元気に遊ぶ子どもの姿を見かけなくなりました。子どもは一体どこへ行ってしまったのと心配になったことがありましたが、学校からの帰宅後は塾やおけいこ、ゲームなどで

過ごしていることを知った時、少なからずショックを受けたのはずいぶん前のことです。

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