冬の山葵田
中伊豆の山葵栽培をしておられるIさんから、山葵田(わさびだ)冬の風景写真を送っていただきました。
雪の山葵田。
これまた、幻想的ですね~。実に美しい!
行ってみたくなります。
写真を送っていただいたお気持ちに、感動です。Iさん、ありがとうございます。
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中伊豆の山葵栽培をしておられるIさんから、山葵田(わさびだ)冬の風景写真を送っていただきました。
雪の山葵田。
これまた、幻想的ですね~。実に美しい!
行ってみたくなります。
写真を送っていただいたお気持ちに、感動です。Iさん、ありがとうございます。
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乳がんで亡くなられた田中好子さんは、ラストメッセージを残されました。日本中の多くの人々に。
小学5年の時私の母は、あまりにも突然逝ってしまいました。前日まで普通に過ごしていて。
だから、メッセージも何もありません。近所の人達は、父に「愛する幼い子どもを残して逝ったのだから、きっと言い残したことがあったに違いない」と、霊を呼べる人にみてもらうように勧めましたが、父は断りました。
もし、母がメッセージを残したとするならば、どんな内容だったのかな~という思いが頭をよぎっています。
言葉のメッセージはなかったけれど、これまでの人生で、何度も身近に母を感じたことはあります。それは不思議な感覚、体験です。言葉をこえたメッセージで、母は生きていると思わされるような感覚、体験です。
今でも母は、かけがえのない存在です。
今夜は、ちょっと、しんみり。
まあまあ、こんなことも、たまにはありますかね。
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中伊豆友人宅の庭に咲いていたスズラン
自宅2階窓辺で
すずらんの花言葉:「純潔」「純愛」「幸福の訪れ」「幸福の再来」
ヨーロッパではその形から「聖母の涙」ともいう。
おはようございます。
みどり輝く朝。初夏の陽気になりそうです。
昨夜の雨で、今日予定されていた友人のお孫さんのマヤマヤとケントトの遠足は延期になるものと思っていましたが、予定はずれで、「やった~。」
目覚めた時の、二人のランランと輝く目、飛び上って喜ぶ姿が目に浮かび、私までもが跳ねたい気分になりました。
すっかりあきらめていたことが、実現可能になる。こんな経験は誰にもありますね。突然の神様からのプレゼントとと思いたくなってしまう。
話は変わりますが、元キャンディーズの田中好子さんがお亡くなりになりました。命の炎が消えそうな時に残されたラストメッセージを聴いて、胸が張り裂けそうになり涙がこぼれました。
好子さんの最後の「さようなら」は、永遠の別れの言葉で悲しすぎました。
友人知人と「さようなら」のあいさつを交すことはよくありますが、これからは「さようなら」のあいさつは控えようと思います。
「じゃあね。」「又ね。」「また、逢いましょう」「また、こんどね。」
など〃に。意識して。
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友人宅
わさび田
中伊豆筏場(いかだば)で山葵(わさび)を栽培している友人Iさんご夫妻は、いつも温かく迎えてくださいます。
お宅の坂を上って「こんにちわ」と、玄関を開けると「は~い」と明るくはずんだ声と、満面の笑みに迎えられ、ホッとしてまるで実家に帰ったような気持ちになります。
実家もなくなり両親もいない私にとって、うれしい里帰りのように。
時の経つのを忘れて、一年ぶりの積もる話に花が咲きました。花が咲いた?そう、まるで桜の花がパッと咲いて、パッと散ったような数時間でした。ちょっと、オーバーかな。
人の優しさや温かさにふれるのは、本当にうれしくて心が癒されますね。Iさんご夫妻にふれていると、私も「こうでなくちゃ」と思わされるのです。
雨が降っていたので、残念ながら山葵田に行くことは出来ませんでした。
日よけ用に田んぼの中に植えられた木(写真、何の木だったかな)も若葉をつけて、周りの山々は萌黄色一色に染まり、天城山からの心が洗われるような清流。山葵田は今、一番きれいな季節を迎えているようです。
山葵田の中での仕事はつらい時もあるけれど、手を休めて周囲をながめ、空を見ると「自然を一人締め」と、感性豊かにおっしゃった御主人。
なんとぜいたくな自然とのふれ合い、豊かな心のありようでしょうか。
そうゆう時間が作れる環境にいらっしゃるIさんご夫妻が、うらやましい!
私もあやかりたい!と、思わせるのも春のせいかしら?・・ね~。
(追) 以前、「わさび田の仕事、手伝いに来ようか」といったら、「無理。足手まといになるだけ」と、奥さん。そのとおり!!!誠に見事で率直な偽りのないお言葉に参りました。(大笑)
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中伊豆の筏場へ向かう途中、冷川峠で峠の茶屋というお店に立ち寄りました。
峠の茶屋。な~んといい響き。建物は、昔の藁ぶき屋根の農家造り。中に入ると、土間は広く、古い歴史の匂いと生活の息づかいを感じて、とても感慨深くなります。特に囲炉裏に火が入ったりしていると、たき火の匂いやすす光りの天井や柱になつかしさがこみ上げてきそうです。
母親の生家が同じ造りだったから。 囲炉裏の火でお餅やお芋を焼いてもらった光景が目に浮かぶような錯覚にとらわれます。
すると、母や祖母の姿までもが見えてきそうです。
茶屋では買い物だけの短い時間でしたが、タイムスリップした感覚の中で温もりいっぱい
に包まれました。
お昼休憩は、峠の茶屋の少し先の、ぷくぷくで。雨はどしゃぶり。しいたけそばを食べました。ご覧のとおり、見事なしいたけが惜しげもなく入っている。しかも写真のとおり、そばの他に小鉢が4つ。これは、満足〃、大満足なり。
筏場に行く時は必ず立ち寄る ぷくぷく。
「昨年の今頃も、しいたけそばをいただきました」と言うと、「覚えていますよ」と、おかみさん。
「覚えていますよ」は、心がほっこりするうれしい言葉でした。私はなぜだか、「覚えていますよ」の「よ」に、おかみさんの人柄を垣間見たような気がして、わらぶき屋根造りの家屋に感じたのと同じ懐かしさとぬくもりが伝わってきました。
何気ない言葉が、人の心にすんなり入り、温かさに包まれる。逆に、何気ない一言が人の心を傷つけてしまうこともあるのですね。
気をつけなくては・・。自分に言い聞かせました。
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私、一年に一回がよくあります。
桜が終わって、木の芽の吹く頃、山々が緑に盛り上がってくる頃になると、「こんにちわ。今年も緑の季節がやってきました」と、中伊豆の山葵(わさび)農家の友人に電話をして逢いにいきます。
という訳で、昨日行ってきました。天気は雨。
熱海市多賀 → 山伏峠 → 伊豆スカイライン → 冷川峠 → 中伊豆筏場(わさび名産地)へ
伊豆スカイラインは雨と霧に煙っていましたが、スカイライン沿いの木々は萌黄色(もえぎいろ)。山桜は満開の白や薄ピンク。山桜の新葉は中には赤っぽいものがあり、目を見張り心も踊る。
視線は、萌黄色、白、ピンクを追い続け、心は静かに感動をかみしめている。声を出して「きれい!」では、もっと深い想いを表現し切れない感じだから。
晴れた日の目に新緑もいいけれど、霧に包まれた新緑は想像力を膨らませてくれて、なかなかいいものだな~と思いながら、車の中から流れる山々の新色を見ていました。
自然は、今まさにエネルギーに燃え盛る今、春。春は大好きな季節です。でも、そのあふれるエネルギーについていけずに、バランスをくずして体調が悪くなったりします。昔から、木の芽の吹く頃は体調が良くないと訴える人も多いようですね。
私も、どちらかと言えば、何となくだけれどそうかな。
無理をせずに気をつけましょう。
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ピンボケしていますが、桜。
黄緑色のさくらです。名前は忘れてしまいました。昨日まで覚えていたのに、思い出せません。トホ・・
珍しいでしょ。
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毎年、桜の花の咲く頃になると、決まって伊東市に住む友人から「今年も桜が見頃ですよ」と、お誘いの電話がかかってきます。一年に一度、必ず逢う友人です。
それから、ちょうど2年前の桜見物の後、お茶したお店でお逢いした伊豆高原に住むご夫妻もお誘いして。ご夫妻は、2年前東京から伊豆高原に引っ越してこられた方です。
伊東市大室山の麓にある桜の里へお花見しました。
さくらの里は、さくら満開。特にしだれが咲き乱れていました。
桜の樹のしたで、お弁当を食べてのんびり、い~い時間をすごしました。
ストレスなんか春風が何処かへ運んでくれま~す。
ステキな日を過ごせたのは、優しい友のお陰です。感謝 感謝!!
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若手落語家、林家たけ平さんを応援しています。
昨日の「林家たけ平おもしろ落語会」には、30人もの方達が参加してくださいました。会場はたけ平さんの話芸に笑いが渦巻きました。
2月には「北トピア大賞受賞」されて、一段と芸に磨きがかかったように思います。
私は、参加してくださった皆さんが、大いに笑い楽しんでいただけたようなので、何より嬉しいです。
笑いは、本当にいいですね~。ストレス解消、免疫力もあがると言います。
作り笑いでも、その効果があるといいますからね。ほんと、いいです!!
昨日の楽しかった余韻が、本日も残って身のまわりを漂っておりました。(ほんと!)
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野いちご
いたずらな男の子達へのお返しは、河原で遊ぶお家ごっこ。
お家ごっこでは、まず、役割を決めます。「おれ、お父さんになりたい」というガキ大将の意志は却下され、赤ちゃん役に。副ガキ大は犬かネコ役。嫌がる役を与えて、うっぷん晴らしをし、終いには、チャンチャンばらごっこ。刀代わりの棒切れで追っかける。
な~んて、いささか一方的で大胆なお返しです。「どうだ、まいったか~」てな感じでスッキリしたものです。
お家ごっこで作るごちそうは、辺りの草花が材料。スギナやいたどりのそば、すいば、つくしんぼう、たんぽぽやシロツメクサのお寿司、野いちごのデザートなどが並びました。自然と関わって、豊かな発想が次から次に浮かんでいました。
このような経験は、保育士になってから大いに役立ったのですよ。
食べ物や物品には恵まれない時代でしたが、子ども達が元気で心豊かでしたね。
今は、外で元気に遊ぶ子どもの姿を見かけなくなりました。子どもは一体どこへ行ってしまったのと心配になったことがありましたが、学校からの帰宅後は塾やおけいこ、ゲームなどで
過ごしていることを知った時、少なからずショックを受けたのはずいぶん前のことです。
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春という季節のせいでしょうか。
春の風景の中で遊んだ子どもの頃を、つぎつぎ思い出しています。
小学校低学年時代の私、おてんばで男の子とも張り合っていました。(笑)
菜の花が春の風に揺れていたある日、学校の帰り道。棒切れの先におたまじゃくしの卵をタランとぶらさげた男の子達が、なんの前触れもなく、桑畑の葉っぱの中から突然現れて、追っかけてきました。逃げる女の子達を面白がって追いかけ、おたまじゃくしの卵を首にくっつけるのです。
ご存知ですか?おたまじゃくしの卵と言えば、ヘビのように長くてヌルヌルした透明のゼリー状の中に黒い点が無数にある卵。可愛いおたまじゃくしには申し訳ないけれど、首にくっつけられたら本当に、気持ちわる~いのです。
無邪気で陽気ないたずらと言ってしまえばそれまで。でも、必死で泣きじゃくる子もいたほどです。
まったく、ガキ大将たちのやることといったら、「もう、許せない!」。
プンプン怒ってお返し計画です。
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・・・つづき
へびのからだは、真ん中あたりで「プッシューーーン」とちぎれたのです。
まるで、綱引き用の綱が切れてしまったような光景でした。ちぎれたしっぽは、くるくる跳ね回っていて、「なんとも異様なものをみてしまった」感じでした。
ガキ大将達のやることといったら、すごいでしょ。!昔の田舎で育った子達は自然の中でのびのびと、大らかでいたずらも半端なかったですね。
へび君は、どうなったかって? 石垣のような所にくっつくと、うろこのようなものが出て離れられなくなるのだそうです。そして、ちぎれたからだは再生するといいますから、元気になってその後だいこんの花咲く草むらに出没したかも知れません。
ガキ大将達は、みんなで一斉にしりもちをつき、こりもせず、へび君の尻尾を振り回して遊んでおりました。きっと、ヘビの悪夢にうなされたかもしれないですね。(笑)
自然にふれて、いきいきと目を輝かせて遊んだ子ども時代。
かけがえのない思い出です。
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だいこんの花
子どもの頃、友だちと遊んだ河原の草むらにだいこんの花が咲いていました。
男の子も女の子も一緒になって、かけまわって元気いっぱいでした。ある日、大きな青大将(へび)が子ども達が遊んでいる群れのなかに、迷い込んできて・・。
「キャー」と逃げる女の子を跳ね除けて、目をキラリと輝かせたのは青大将ならぬガキ大将。
ガキ大将達の目の輝きは、へび君の運命を決めてしまいました。どういうこと?
え~っと、ヘビ君は、ガキ大将達に直ちに追いかけられる運命に陥ったのです。あわてて逃げ込んだ場所は、石垣の穴の中。
それをガキ大将達が見逃すわけがなく、ヘビは数名の男の子達にグイっとシッポをつかまれてしまって。ヘビ一匹と男児数名の不公平な綱引きのような力比べが始まりました。
両者ともに一歩も後には引き下がらない勢いの力くらべ。
はらはら見守る中、勝負はついたのです。びっくりの勝負が。
はてさて、どんな勝負がついたのでしょうか。
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いたどり
ふきのとう
いぬのふぐり
春の草花パート2です。
いたどりは、私が育った田舎にはこの辺りと違って、ずいぶん太いのがありました。竹のように節があり、もう少し背丈がのびたものを採ってお塩をつけて食べていました。決して美味しいものではありませんが、食べ物が豊かではなかった子ども時代には春の味わいでした。
今でも、いたどりを見つけると、ついつい摘んで皮をむき食してみたりします。なつかしさがそうさせるのです。
まれ~に、太くそだったいたどりの中に、冬眠から覚めたヘビが間違えて入り込むこともあるのですよ。小学校の時の先生から聞きました。
いたどりを摘んだら、中からヘビが出てきたそうです。「きゃー。いやだー。」そんなことに出くわしたら、私、バッタ~ン。気絶しちゃいます。ヘビ君には悪いけど、ヘビ嫌いです。
いたどりに入り込んだヘビも、誠にお気の毒ですけどね(笑)
北海道の色丹半島に旅行した時、ツァーのバスの中から道沿いにいたどりの茂みがたくさんありました。ところが、本州のものと違って茎が細く背丈が高く、そして葉が大きいいたどり。所変わればいたどりの姿形も違うのか、と驚いたものです。
バスガイドさんの話で、ウニの養殖で餌として海草の代わりに、いたどりの葉っぱを使っていることを知ったのも大きな驚きでした。
「ほっかいどう でっかいどう 」のCMがあったような気がしますが、北海道の植物は大きいですね。フキの産地では雨傘の代わりにもなるほどの、大きな葉っぱをみたことがあります。
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春の光をいっぱい浴びて、春のやさしい風をうけて、草花たちが微笑んでいます。
冬を耐えて咲いた可憐さのなかに、たくましく生きる力を感じます。
キラリ
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こぶしの花が咲いていました。
こぶし咲く あの丘北国の ああ北国の春 ♪ という歌があります。
こぶしの花が咲くと、北国に春がくるのでしょう。
こぶしの花は、寂しそう。でも、ねばり強さを放っているようにも見えました。
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山桜
はる 谷川俊太郎
はなをこえて しろいくもが
くもをこえて ふかいそらが
はなをこえ くもをこえ そらをこえ
わたしは いつまでものぼってゆける
はるのひととき
わたしはかみさまと しずかにはなしをした
我が家を訪ねてきてくれたM君の好きな詩です。
花や雲や空を越えて、精神や感情や魂もが、もっともっと高いところへいつまでも登っていける。
そこには神様がいらっしゃり、言葉のない話をした。言葉はなくても神様は、自分のことを
なんでもわかってくださっている。
M君が、このように受けとめている「はる」という詩です。
おしゃべりをしていて、M君の喜び、悲しみ、つらさ、別れなどに思いをめぐらせると胸があつくなりました。
M君は、心がきれいで素直、人に感謝する心をもった礼儀正しい青年です。
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からすのえんどう
寝つきはいい方ですか?
私は、基本的には良いほうです。でも、翌日の待ち受け内容によってはなかなか寝つくことが出来なくて、しんどい思いをすることがあります。
例えば、保育園現役の頃、明日が早番勤務の前夜などは、「寝坊は出来ない。早く寝なければ」と思えば思うほど眠れなくなって、数時間が経ってしまう事もしばしばで、本当に苦痛でした。
この状況って、ほんと、つらいですよね。ギューと目を閉じて身体が緊張して。
ところが、最近すごくいい寝つき法を考えついたのですよ。
それは、消灯してふとんに入ったら、暗い部屋で逆に目を開けているのです。消灯した部屋と言っても真っ暗ではなく、外からの明かりなどでぼんやり部屋の中は見えるはずです。
そこで、目を開けて一点を見つめる。しばらく経つと暗闇の中で目が疲れるというか、まぶたが重たくなってきて、いつの間にか上まぶたが下まぶたにくっついてしまいます。
そして、ついには眠りの国へ誘われている、と言ったふうに。
不思議と眠ってしまいます。朝になって、「あれっ、ゆうべは何時の間に寝入ったかしら」となります。
目を閉じて、寝よう寝ようと思えば思うほど眠れない。ならば目を開けて、無理に寝ようしなくていい。起きていればいいと思えば不思議と眠れる。気持ちの流れの反対を試みることで、逆にリラックスできるのでしょうか。
ほんと、この方法で最近は楽に寝つけるようになりました。
寝つきのよくない方、ぜひお試しになってみてください。効果ばつぐ~んです。
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外を歩けば、さくら満開 春爛漫。
けれども、浮かれてはいられません。
今日は、東日本大震災発生から一ヶ月。午後2時46分、黙とうをささげ、復興を祈りました。
今日から、孫のとももは幼稚園初登園。一時間半を新しいお友達や先生と過ごしました。
母親がお迎えに行くと、「ちっち(父)も、かあか(母)も、ゆうゆ(弟)も、ぼくのなかまだと思っていたのに、僕をおいて行った」と、思いをぶつけたそうです。
いつも一緒の家族と離れて不安だったのでしょう。精一杯の不安表現。とももの気持ちが伝わってくる言葉に、ついついホロリ(´;ω;`)ウウ・・・
ばばバカかな(。・w・。 )
これから、集団生活を経験しながら、たくさんのことを学んで成長していくのでしょう。
帰りの時、先生に「明日も元気で来てね」と言われると「いやだ!」大きい声で言ったとか。ほんねだっ!! わ。(笑)
だいじょうぶ! だいじょうぶ!
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西日本に多く咲く白花たんぽぽ。
言われてみれば、当地で暮らすようになってから目にするのは黄色たんぽぽばかりでした。
ところが昨年の今頃、中伊豆のわさび農家の友人宅を訪れた時、わさび田のそばで白花たんぽぽを発見しました。
すぐにたんぽぽとは、わかりませんでした。
ですから、白花たんぽぽとわかった時の驚きは、とても新鮮でびっくりしたことを覚えています。
西日本に多い白花たんぽぽ。とは言うものの、西日本育ちの私ですが、野山を駆けめぐって遊んだ子どもの頃、身近に白花たんぽぽ咲いていたのかな~。
きっと、咲いていたのでしょう。
けれども悲しいかな、白花たんぽぽを摘んだりたんぽぽ笛をならして遊んだ記憶は、ございませんのです。
記憶は遠くなりにけり・・・?
トホホ。
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タンポポが咲いていました。
春は、黄色の花が多く、別名に「金」の字がよく用いられているそうです。
ヨーロッパではタンポポの花を、「星が落とした金貨」と呼ぶ地方があるという。そうならば、西日本に多い白花タンポポは「星が落とした銀貨」である。
という記事を読みました。なんか、ステキです。
寒さに耐えて、けなげに咲いた黄色い花の春がきました。鮮やかな黄色い花びらは、やがて綿毛のヘリコプターになり、風に吹かれて自由に舞い散ります。そして、来年また小さな芽を出します。
ちいさな草花の営みに、たくましさと希望が繋がっていくのを感じます。
今日は、東京、浜松、三島から大切な3人の方と熱海で合流し、楽しい時間を過ごしました。
Wさん、Sさん、Rさん
ありがとうございました。また、お逢いしましょうね。
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三嶋大社の桜、見頃です。きれいです!!美しいです!!
桜を美しいと思えることは、幸せなことかもしれません。
「僕にとって、何年もの間、桜の花が灰色に見えました。桜を美しいと思ったことは一度もありません。桜が桜として見えるまでにその後、何年もかかりました。長い間、春は嫌な季節になりました」と、演出家の蜷川幸雄さんが、新聞に書かれていました。
人はそれぞれ、その時の自分の心をとおして、花を、そして海や空を見るのですね。
ちょうど一年前の桜の時期に三嶋大社で、孫のゆうゆの初宮参りをしました。あれから一年たって、ゆうゆは、ばあばっ子です。
今日は、お兄ちゃんの幼稚園入園のお祝いでした。桜を見ながらも、「ばあば、ばあば」と追っかけてきます。トイレまで追ってきてドアの前で泣き、帰る時は玄関でおお泣きされました。
とももとゆうゆ。無条件で可愛い存在です。
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林家たけ平さん 北とぴあ大賞受賞おめでとうございます。
こんばんわ。我らが応援する若手落語家 林家たけ平さんが、北とぴあ大賞受賞されました。
たけ平さん おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。本当に嬉しいかぎりです。
たけ平さんは、華とスピード、スター性あり、イケメンの将来有望な若手落語家です。
落語会では、初めに落語に関するお話を聴き、小休憩のあと、生落語を一席聴くことが出来る、それはそれは楽しい会です。
さて、2011年「林家たけ平おもしろ落語講座」を以下の通り行います。
今年も、「がんばる林家たけ平」を応援し、「たけ平落語」を聴いて、楽しい時間を共に過ごし、ハッピーな一年にしましょう。
笑いは最高!ストレスを吹き飛ばして免疫力もアップすると言われています。
たとえ、作り笑いでも効果はあるそうですよ。皆様のお越しをお待ちしていま~す。
記
☆ 噺家 林家たけ平
☆ 会場 プランタンビル4F
☆ 開催時間 10:30~12:00
☆ 木戸銭 1500円
☆ 年間開催日
1回目 3月16日(水) (関東大震災の為中止)
2回目 4月20日(水) (4月のみ清水町公民館)
3回目 7月13日(水)
4回目 8月24日(水)
5回目 10月19日(水)
6回目 12月14日(水)
☆ 起雲閣寄席(年2回行います)
開催日 5月19日(木) 11月17日(木)
会場は起雲閣です。
※ 「林家たけ平おもしろ落語講座」についてのお問い合わせは
090-8323-7017 (石井携帯)にお願い致します。
※ 4月20日の落語会のみ、会場は市内清水町公民館2Fになりま
すので、お間違えのないようにお願いします。会場についてのお
問い合わせも石井まで。
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春の暖かい風が吹きわたる日でした。「今日はあついですね」 な~んて、こんなお天気挨拶もあちこちで聞かれたのではないでしょうか。
「一気に、さくら咲いてしまうのか」心配になってしまったほどです。
桜は、ゆっくりゆっくり花開いていくのがいいですね~。そのほうが楽しみ。そして、嬉しいです。パッと咲いてパッと散るのが桜かもしれないけれど、それでは何だか儚すぎる。
な~んちゃってね。
私用で袋井へ行ってきました。新幹線沿線の山々に、薄ピンクや白色の桜が、車窓から流れるように見えました。まだ白茶けた自然の中で、真っ先に春を主張しています。
山さくらです。
熱海にも、山さくらが咲きました。山さくらは、葉と一緒に花開きます。
派手さはないけれど、純粋で清楚なその咲き姿に、心ひかれる桜です。
花嫁の純白のウエディング姿を連想したり、はたまた、芦川いづみさんという女優さんを思い出しました。「あじさいの歌」や「乳母車」「若い人」など日活映画で、裕次郎さんと共演されていた方です。大好きでした。
古い映画、古い話です。
それから、山さくらは初恋の思い出?
な~んとなく、そんなイメージも涌いてきたりして・・。
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港のそばの公園で
空がめっきり明るくなり、風が光の春を運んできてくれました。
なんという桜でしょうか。花びらは満ち満ちた光を感じて躍動し、透明感を増しています。
心まで、透明になってしまいそう!
つい、数日前までの寒のもどりから、一気に春の訪れです。
春の訪れ?は、どんな?何?から感じますか?
陽が長くなったことから。朝のまぶしさ。光の強さ。風のやさしさ。暖かさ。群青の海色空色。桜の花や様々な花の開花。草木の芽吹き。かすみ。小川のリズミカルなせせらぎ。
などなどから、感じます。
以前は、美しい紅葉の秋が好きでした。この頃は、秋をもの悲しく感じるようになりました。
歳のせいかな o(*^▽^*)o
春が大好きです。春のすべてが好きです。
光や空気、風、山々の緑。その中から生まれ出るエネルギーを頂いて、私もがんばろうと思います。
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ソメイヨシノ開花。
場所によって、開花状況は、多少違いがあります。写真は、熱海梅園のそばで撮ったもので、3~4分咲きです。
海岸の土手には、私の大好きな山桜も咲き始めました。
これから、桜や春の花写真、アップしていきますよ~。
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春の選抜高校野球大会、決勝戦。東海大相模高校が優勝しました。
高校球児たちが一生懸命戦う姿に、つい見入ってしまいます。
息子も野球少年で、地元のジュニア チームに入っていました。毎週土曜日、日曜日はお弁当を作って練習や試合の応援に。
忙しかったけれど、追っかけ追っかけの楽しさと充実感を、子どもからもらっていた時期です。本当に楽しかった思い出です。
高校へ行っても野球をやりたいと、意欲満々だった息子は、体調をくずして中学卒業を目の前にして約一年間の入院生活になりました。
入院中も、「元気になって野球をやる」一心に、言葉通りに元気になりました。
あれから20年近く過ぎた今、少年野球、中学部活を共にした息子の同級生がジュニアチームのコーチになって、野球少年達の指導にあたっていると聞きました。
思いははせて、幼くて可愛いらしい、頑張っていた野球少年達の姿がよみがえってきました。
ほんとうに、なつかしいあの頃。
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孫たちがやってきました。
お兄ちゃんのとももは、家に来ると、お仏壇に小さな手を合わせます。
ロウソクとお線香に火をつけてあげると、「ちっち(父)がお仕事がんばりますように」「ちっちとかあか(母)と、とももと、ゆうゆが風邪を引きませんように」と、お願いをします。
けなげな姿に、ホロホロっと胸を揺すぶられ、感動いっぱいになるのですよ。
とももの家の近所の小さな神社に遊びに行く度に、お祈りをしているようなので、我が家に来た時も、自然にご先祖様に手を合わせるのでしょう。
お母さんの後姿を見て、身についた行いですね。かあか、えらい!!はなまる!!
とももの熱心さ、私も見習わなければいけないな~。
老いては孫に従って、かしら?
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希望の春の到来です。
出逢いの4月。
出逢いが、その人の人生を変えていくことがあります。
出逢いは、人間を変えていくことがあります。
ウン、ウン・・。 ホント。
そう、思います。
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