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2010年10月22日 (金)

悲しい出来事です

用事があって出かけ、夕方、暗くなってJR熱海駅に着きました。改札口で男性が駅員さんと何やら話しているのが目に入ったけれど、別に気にもとめずバス停方向に歩いていると、突然、大声で怒鳴りあう声に思わず振り返りました。

先ほどの男性と、奥さんらしい二人の声です。今にも取っ組み合いになりそうな気配。特に女性は、大声でワアワアわめき散らして、やたら男性を責めている風です。男性は、それでも我慢している様子が伝わってきましたが、こらえきれないらしく、身体を突き出して今にも手をあげて殴りかねない感じです。

その時、二人の傍に見たものは、子どもの姿。気づかなかったけれど「こどもが、いたんだ」、ハッとなりました。その表情は、不安と恐怖、悲しみを目と青白い顔いっぱいに訴えて、立ちすくんでいました。駅員さんが間に入って治めようとしていました。私は、治まらない罵声を背中に歩き始めたのですが、あの子どもの目と青白い顔が心に突き刺さって残りました。

そして、心残りが生まれていました。両親の怒鳴りあいが治まるまで間だけでも、あの場から子どもを離してあげることはできなかったのか・・と。

人目をはばからない両親のけんか。家庭においても日常茶飯事なのかも知れません。もし、そうであれば、たとえ子どもに手をあげなくても、精神的苦痛を与えてしまう虐待です。子どもの心は深く傷ついているに違いありません。これからの人格形成に悪影響を与えること必至です。

悲しいことです。

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