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2010年10月

2010年10月31日 (日)

花は?

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散歩中、個人宅の前にムラサキシキブを見つけました。

見事ですね~。

そういえば、その花は? 見たことがないような気がする。

来年は、意識してムラサキシキブの花を探しましょう。

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花は?

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散歩中、個人宅の前にムラサキシキブを見つけました。

見事ですね~。

そういえば、ムラサキシキブの花って見たことがないような気がします。来年は意識して花を探しましょう。

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2010年10月30日 (土)

ちょっと自慢

「すごすぎ!」「早すぎ!」やっぱり言われました。

「スカイツリー見たよ」「羽田国際ターミナルへ行ってきたよ」と友だちに話した時の反応です。ちょっと自慢になっちゃったかな。自力で行ったのではないのにね。

実は、町内婦人部の東京日帰り旅行の当初の計画は、築地市場と昭和天皇のお墓めぐりだったのです。ところが、早朝に集合してバスが出発と言う時になって、幹事さんから「変更して築地から羽田空港へ行きたいと思うのですがどうですか」と打診され、みんな大賛成で喜び合い、変更が決まり、おまけに大迫力のスカイツリーまで見れたわけです。

決められたことを簡単に、しかも、出発前に変更するなんて本来なら良くないかも知れないけれど、今回のケースはみんなに受け入れられたのですよ。

中には「こうでなければならない」と意志を貫く人もいらっしゃるなか、ああ、町内の婦人部の皆さんは、なんと柔軟な心をお持ちか。そのおかげでちょっと自慢のネタが・・。私のみならず他の婦人会員も同じ思いかも知れません(アハハ・・)ああ、愉快。楽しい。

テレビのCMを見ていたら、タレントの照英さん(誤字かも?)が、背中にリュックを背負い工事現場らしき建物の階段を、ひたすら駆け上っている。いちばんてっぺんまで上ると、せま~い場所でアルミのヤカンでお湯をわかす。そしてカップラーメンをおいしそうに食べている映像があります。見たことありませんか?

その場所は一体どこなんだろう、と思う間もなくカメラは遠くからその場所を映し出す。

なんと、そこは、スカイツリーのてっぺん。これにはインド人もびっくり!(昔のCMにありました)

工事中のスカイツリーで撮影許可がでるものなんですかね~。

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2010年10月29日 (金)

新東京国際空港

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                老舗てぬぐいや

21日にオープンしたばかりの羽田空港、新国際線旅客ターミナルは、見物客でごった返していました。

延べ床面積約15万9000平方メートルの空間は 、ひとつの街のようにコンパクトにまとめられています。

中でも、3階の出発ロビーから4階に抜けると、近代的な雰囲気から一転、和の空間が広がっています。「江戸小路(えどこうじ)」と呼ばれるこのエリアは、江戸の町並みを本格的に再現したショッピングエリア。タイムスリップしたかのような風情ある町並みで、散策するだけでも十分楽しい「江戸小路」。新ターミナルは、日本の良さを感じさせてくれるターミナルです。

それにしても、いま話題の東京スカイツリー、新羽田空港へ早々と行く機会に恵まれて、本当にいい日帰り旅行でした。

「スカイツリー見てきたよ」「羽田へ行って来たよ」と言うと、「えっ、もう行って来たの?」って友だちに言われそう!

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2010年10月27日 (水)

東京スカイツリー

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                 お台場から

町内婦人部の日帰り旅行で 「東京築地中央卸市場・羽田空港」へ行きました。

築地は、企画者が知ってか知らずか、残念ながら水曜日はお休みで開いているお店は半数以下でした。

それでも、買い物を楽しみ美味しいお寿司を食べて、バスは東京スカイツリーの傍を走って新東京国際空港(羽田空港)へ。

写真は、走るバスの窓から撮ったいま話題の東京スカイツリーです。

とにかく、すごい! 現在、497メートル?東京タワーもそうだけど、「こんな巨大なタワーを人間が作れるものか」と、圧倒されました。

写真、バスの中から撮ったにしては、なかなかなものでしょ?

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2010年10月26日 (火)

鹿児島のNさんへ

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鹿児島のNさ~ん、イタリアに行っていた娘が帰ってきました。

Nさんご夫妻、妹さんとイタリアでお逢いし、一緒に過ごした話も聞きました。

昨夜、成田に着き、今日帰ってきましたが、時差ぼけがあるようで「眠い、眠い」そうです。

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2010年10月25日 (月)

田んぼの思い出

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昨日の「いろは道散策」で、里山風景、稲刈りが終わった田んぼを見ながら歩いて、思い出したことがありました。

小学低学年の頃、両親が田んぼで稲刈りをしている傍で、「お腹がすいたよ~」「おやつ、食べたい。食べたい。」と大騒ぎをしている私。妹は、その傍でおとなしく花摘みをしている。

父と母、妹は、急に「おやつ食べたい」の声が聞こえなくなって、私のほうを振り返る。が、姿がみえない。びっくりして私が居た場所に駆けつけると、なんと、崖から落っこちていました。

はっきり覚えている田んぼの思い出です。

やんちゃぶりに、真っ青な空の雲も笑っていたかもしれません。

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2010年10月24日 (日)

奥の院道(いろは道)散策・・色はにほへど

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これは、きれいなイワシ雲です。空一面に広がっていました。でも、今日の空ではありません。

トホホ・・・。

伊豆市修善寺にある修善寺から、弘法大師(空海)修行の地奥の院までの散策(5Km)に参加しました。トホホ・・な訳は、カメラを忘れてしまったことにあります。夕べ、充電して準備万端だったのに、散策中、いざカメラを手にとって電池が入っていないことに気づきました。大ペケです。(笑い)

奥の院までのコースは、「いろは道」と呼ばれ、いろは48文字の石の道標が立てられています。ガイドさんの説明を聞きながら、修善寺を後に街中から遠ざかるにつれて、まわりは里山風景になり、ちょうど稲刈りも終わった田んぼから稲藁を燃やす煙のにおいが立ちこめていました。

なつかしい故郷のにおい。幼い頃の思い出が甦ってきたうれしい匂いでした。久々に目にする里山の風景と匂いだけでも、参加した価値がありました。(カメラを忘れて残念、残念!!)

心地よい気分と足どりで奥の院に着くと、待っていたのは地域の主婦の方達の手作り弁当。精進料理のお弁当で地場野菜を使った素朴で温かいお弁当でした。

帰りは迎えのバスもありましたが、せっかくのウォーキングなので来た道を歩きました。参加した友人5人と共にのんびり、ゆっくり歩き大満喫!

本当に、い~い一日でした。歩いた距離、約10km。先週の河口湖ウォーク、今日のウォーク。足にだんだん自信がついてくるようでうれしい!

「いろはうた」

  色はにほへど散りぬるを

  わが世たれぞ常ならむ

  有為の奥山けふ越えて

  浅き夢見し酔ひもせず

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2010年10月23日 (土)

秋の山野草2

Pa112772                  はならっきょう   Pa092744                  アキノキリンソウ

秋の山野草。どちらも愛らしい花です。

ピンク系の花が多い中で、黄花も人をひきつけます。

明日は、修善寺奥の院(静岡県伊豆市)ウォーキング(4キロコース)に行ってきます。月も星も出ています。明日の天気は良さそうです。

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2010年10月22日 (金)

悲しい出来事です

用事があって出かけ、夕方、暗くなってJR熱海駅に着きました。改札口で男性が駅員さんと何やら話しているのが目に入ったけれど、別に気にもとめずバス停方向に歩いていると、突然、大声で怒鳴りあう声に思わず振り返りました。

先ほどの男性と、奥さんらしい二人の声です。今にも取っ組み合いになりそうな気配。特に女性は、大声でワアワアわめき散らして、やたら男性を責めている風です。男性は、それでも我慢している様子が伝わってきましたが、こらえきれないらしく、身体を突き出して今にも手をあげて殴りかねない感じです。

その時、二人の傍に見たものは、子どもの姿。気づかなかったけれど「こどもが、いたんだ」、ハッとなりました。その表情は、不安と恐怖、悲しみを目と青白い顔いっぱいに訴えて、立ちすくんでいました。駅員さんが間に入って治めようとしていました。私は、治まらない罵声を背中に歩き始めたのですが、あの子どもの目と青白い顔が心に突き刺さって残りました。

そして、心残りが生まれていました。両親の怒鳴りあいが治まるまで間だけでも、あの場から子どもを離してあげることはできなかったのか・・と。

人目をはばからない両親のけんか。家庭においても日常茶飯事なのかも知れません。もし、そうであれば、たとえ子どもに手をあげなくても、精神的苦痛を与えてしまう虐待です。子どもの心は深く傷ついているに違いありません。これからの人格形成に悪影響を与えること必至です。

悲しいことです。

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2010年10月21日 (木)

秋の山野草

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                りんどう

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                ススキと野菊

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                われもこう

熱海市街から足をのばすと、熱海の山にも山野草がひっそり、たくましく、素朴で可愛らしく咲いています。

秋の野を歩いて、草花に出会うと気持ちが清々しくなります。

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2010年10月18日 (月)

焼き豚の作り方 教えて?

「お母さん、元気?焼き豚の作り方教えて?」イタリア滞在が、後、一週間になった娘から電話がかかってきました。声もはずんで、なんだか楽しそうです。

約3ヶ月の間に、いろいろな人との出会いがあり、コミュニケーションも順調なようです。知り合って親切にして頂いた人達に料理を作ってお礼をしたいから、焼き豚も作りたいというのです。お寿司や他の和食も・・・。

出来るの?材料が手に入るの?疑問に思って聞くと何とかなるらしい。へぇーという感じ。

娘の料理の腕は、まあまあなのですよ。自己流にアレンジして、私や主人が食べてたことがないようなものも作ってくれたりして、楽しませてくれます。イタリアは、パスタが本当に美味しいと言います。自分で作っても、いい材料が揃うので、日本では出せない味が生まれるのだそうです。

パスタ好きの私、イタリアに行って本場のパスタを食べてみた~いとうらやましくなります。

同じ家にシェアしている人と、和食を作って一緒に食べたら「美味しい」と感激されたとか。和食って本当に美味しいですよね。飽きない。

世界に誇れる日本料理。ばんざーい、ですね。

(写真)もみじマーチ、途中で撮った葉鶏頭。河口湖の花の色はあざやかでした。

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2010年10月17日 (日)

湿布の効能

「おはよう、昨日はありがとう。足の指に湿布剤、本当によく効くわねえ」

昨日一緒に「河口湖もみじマーチ」を歩いた友人の電話で目が覚めました。

たいした疲れもなく、心地よく目覚めました。ただ、少し、足の爪の痛みが残っています。私の足指は、親指よりその隣の指のほうが長くて、長い距離を歩くと指を痛めてしまうのです。若い頃、新しい靴をはい日帰り旅行にでかけて指を痛め、病院に行ったら生爪をはがされた痛くて苦い思い出があります。

あー。あの時のズキズキうずく痛みは、今も忘れません。「嫌だ~」あんな思いはしたくない。

私、化膿しやすいタイプのようです。

夕べ家に帰った時は、スリッパに当たっても指の先に「あっ、いたっ」と、生々しい痛みを感じていたので寝る前に湿布剤を貼って寝ました。これがよく効くのですよ。

友人も私と同じ痛みを感じていたので、教えてあげたのですが、「楽になった」と喜ばれました。

膝や腰、爪など痛みを感じたら早めに湿布するようにしています。

それにしても、筋肉痛はない。若い人は翌日には筋肉痛が出るといいますが、はてさて、私にはいつやってくるのかしら。くるなら、早く来い来い筋肉痛。

Img_3488                  富士山とともに

Img_3493                 ノコンギク

Img_3505_2                河口湖畔のススキ                                    

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2010年10月16日 (土)

富士河口湖もみじマーチ

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ジャン!!

ウォーキングラリー、富士河口湖もみじマーチに主人と友人と一緒に参加して、10キロコースを完歩しましたぁ。朝5時起きして、JR熱海駅→三島駅→高速バスで河口湖駅→集合会場・10:00出発。

天気は最高のウォーキング日和。富士山とともに、自分のペースでゆっくり楽しく歩きました。途中、お弁当休憩、トイレ休憩を含めて3時間35分で完歩。河口湖は紅葉も少し始まっていて、今日の天気と同じく最高の気分でした~。

山梨県名物の「ほうとう」(うどん)も食べてきましたよ。また、ビールのおいしかったことったら、疲れた体にしみこんで、これまた最高でした。

うん、うん。今日はいい一日でした。

写真は行きのバスの中から撮った、大きな富士山と河口湖。

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2010年10月15日 (金)

まもなく紅葉シーズン

気がつけば、沈丁花の香りがどことなく漂っていた時期はすっかり終わってしまったようです。

季節はどんどん深まっていきますね。今年の紅葉はどうでしょうか。猛暑が影響して期待出来ないとの情報もあるようですが。もし、そうだったら残念です。そうならないことを願って、美しい紅葉がやってくることを楽しみにしたいと思います。これからは、晴れていれば出かけたくなる季節。何処へって? やっぱり自然の中かな~。

三島市で捕獲された「かみつき猿」は、殺処分せず、市立公園「楽寿園」に安住の地を用意されたそう。

市には猿が捕まったことを喜ぶ電話が寄せられ、「殺したりしないで欲しい」という要望が多かったそうです。

良かった~。

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2010年10月14日 (木)

抱き合うって いい。 

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全世界が注目する中、チリの崩落事故で地下700メートルに閉じ込められていた33人の、救出が開始されました。

私もテレビに釘付けになりました。救出された作業員と家族の再会を涙なしでは見られず胸が一杯になりました。希望を持って誰もがあきらめなかったことに、一人で”乾杯”と叫びました。

とりわけ、再開した作業員が家族や関係者と抱き合って喜び合うその姿には、両者の思いの丈が表現されており、映画にはない深い感動を覚えました。そして、ふと、日本にはなぜ抱き合う習慣がないのだろうと、思ったりしました。

家族や友人と軽く抱き合う。時には子どもを深く抱きしめてあげる。いいです。言葉はいらない。

ウォーキングの土手で、エノコログサのそばに、夏のなごりのヒルガオが咲いていました。

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2010年10月13日 (水)

動物も生きづらかった今年の夏

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三島市に出没して、180数人に危害を加えた猿が捕獲されたというニュースを聞きました。三島の隣町に住んでいる息子のお嫁さんが、「何時、猿に出くわすかも知れないので怖い」と言うのを聞いて、「早く捕まってくれればいいのにと思ったのは、もう、一ヶ月も前のことです。

熱海市内でも、猿出没をよく耳にします。街中で親子の猿が歩いていたとか、バス停に人が居るのかと思ったら猿だったとか。家の中にいて人の気配を感じたら、猿が二階の窓から侵入していたとか、仏壇のお供え物を食べていたとか。静岡県西部地方の山奥に住んでいる人から聞いた話だと、奥さんが家に帰ると玄関が開いていて、「子どもが学校から帰って来た」ものと思ったら、部屋でテーブルの上のお菓子をたべていたとか。どうやら、猿は玄関の戸を開けて侵入したらしいのです。びっくりですね。

いずれにしても、突然、猿に出くわすと「インド人もビックリ」(昔のCM)じゃあないけど、心臓が飛び出るようでしょうね。

猿ばかりか今年は、熊も全国各地に出没したそうです。この夏の猛暑で、冬眠前の貴重な餌になるどんぐりが育っていないため、餌を求めて人里に現れたようです。

猪の被害情報も入ってきます。

今年の異常な夏の暑さは、人々にも多大な被害や不安を与えましたが、自然界の動物たちにとっても過酷で生きづらい夏であったのでしょうね。

なにか、動物達の必死な姿と思いを感じ切なくなります。

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2010年10月12日 (火)

アカチュチュ君の運動会

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味覚の秋・読書の秋・スポーツの秋。

昨日は、アカチュチュ君(友人のお孫さん)が通っている保育園の運動会でした。空は今年一番の真っ青な秋晴れ。

おばあちゃんのような気分でアカチュチュ君を応援しました。彼から、かつて、「いらばばと結婚する」(私のことをいらばばと呼ぶ)と言われて、大きく感動をしましたが(笑)、2週間ほど後には現実を考えたのか「もう、しない」(大笑い)な~んて言われて、私の心はシュンとしたことがありました。(アハハ・・)

赤ちゃんの時からのつき合いですが、運動会を見て、改めて大きく成長したな~と嬉しくなりました。

それにしても、保育園の運動会は本当に可愛い!!

園児達が一生懸命演じたり、競技したりする姿には何故か涙が出そうになります。どうしてなのでしょう?

昔〃、故郷の実家のそばに小さな幼稚園がありました。私が中学生の頃、運動会を見に行って園児達の姿に涙したことがありました。その時も、一生懸命な姿に胸が熱くなりました。

一生懸命何かに向き合う姿には、人を感動させるものがあるのでしょうね。

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2010年10月10日 (日)

秋の野山を歩きたい

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カワラナデシコをみつけました。

可憐な秋の草花です。今年はまだ、山歩きに行っていません。秋の野に輝くススキや山野草が呼んでいる(笑)のに、まだ行っていません。

足踏みをさせているのは、山に出現している猪情報のせい?それとも、スズメバチのせい?で実施に踏み切れないのかも。

熱海のあちこちに、猪が現れて犬が被害にあったと新聞に出ていました。野生の動物たちにとっても、生きていくのが過酷なのでしょうね。

山歩き計画も慎重にしなければいけません。こんな時は、情勢を見守って静かにしているのがいいのかも。

あ~ぁ。秋の野山を歩きたいな。欲求はふつふつと沸き起こるばかり。肋骨ねんざが治っていないのにね。(ハハッ)

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2010年10月 9日 (土)

女の子と犬とおじさん

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我が家の前にバス停があり、そこのベンチに一日に何回となく白い子犬を連れたおじさんが休みに来ます。

少しの間、ベンチに腰掛けていたかとおもえば、「ほら、いくぞ」と子犬に声をかけて近所の家に帰っていきます。

子犬は従順におじさんに従って、しっぽをふりふりおじさんの後を追いかけます。

今朝、家の前から女の子の大きな泣き声が聞こえてきました。見ると、何か思い通りに行かないことがあったのか、お母さんに手をつながれて、5歳くらいの女の子が泣きながら歩いてきました。

ちょうどベンチに座っていたおじさんが、「どーうしたの?」と女の子に声をかけました。知らない人に声をかけられた女の子は、急に泣き止みました。「どうしたの?うん?どうしたの?」と何度も声かけて、「ほら、わんわんが笑っているぞ」「さわってみるか?」と、女の子の手をもって一緒に犬をなでてあげました。

女の子は恐る恐るをなでて、笑顔がもどっていました。犬はおじさんにされるままに。

通りすがりの女の子と、犬とおじさんのふれ合い。秋風にのって、ほんのりとした温かさが伝わってきました。

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2010年10月 8日 (金)

肋骨ネンザしちゃいました~

昨夜、右胸に違和感をもちました。

寝て起きれば治っているだろうという気でいたのですが、今朝になっても違和感は治まっていません。

まさか!

今週日曜日に地域の運動会に参加しました。20数年ぶりの運動会。気は進まなかったのですが、「見学席に座っていればいいから」と主人に言われて。会場に着いて一番感じたことは、「地域の運動会も少子高齢化」でした。参加者に子どもがいない。お母さんもいない。婦人部もいない。参加者も人数がびっくりするほど少ない。運動会のようすも変わったみたいです。

そんな中で、誘導されて数種目の町内対抗競技に出場しました。年甲斐もなく。参加したらしたで楽しかったし、昔、体育会系だった私は内心積極的に参加していました。(陸上得意。小、中、高とも短距離選手でした~)

竹取物語という長い竹をチームで奪い合う競技にも、出る人がいないので参加。結果論ですがそれがいけなかった。女のものすごい争奪戦で、人と人の間に挟まれて身動きが出来ない。手も足も動きません。そして、ある強い衝撃を後ろから受けた時、右胸が「カクッ」というのを感じました。不吉な予感です。

主人や町内の人達にも心配してもらったのですが、昨日の夜までは何事もなく過ごしました。

今日、病院で受診の結果「肋骨の捻挫」。全治2~4週間です。トホホ・・・

違和感だけで痛みがないのが幸いです。生活も平常通りでよいとのことです。まあ、たいしたことになっていなくて良かったです。

歳を考えて無理してはダメ。という教えだったのでしょう。

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2010年10月 7日 (木)

紅葉ニュースで~す

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2,3日ぶりに屋上に行って、びっくり!!目を疑ったほどです。

3鉢あるナンキンハゼの一鉢が、紅葉しているのです。超きれい!!おそらく熱海で一番早い紅葉ニュースかもしれません。なーんちゃってね。

このナンキンハゼは、我が家の前の街路樹でした。確か4,5年前頃、市の計画で5,6本あったナンキンハゼを処分してしまったのです。説明会でこの話を聞いたとき、私は「処分しないで下さい」とお願いし、街路樹の大切さや思いを話しました。

ナンキンハゼは街中で、日本の四季折々の自然を身近に楽しませ、感動ややすらぎを与えてくれました。春の新緑、夏は茂る葉からの活力、秋は目も覚めるような紅葉、冬は白い実をつけて・・・。

とりわけ秋の紅葉には、通りすがりの観光客の人たちもその美しさに足を止めていました。風に舞い落ちた透き通るような赤やオレンジの葉っぱを拾って、保育園のこども達と自然の美しさや不思議を共有しました。温暖な熱海の地、しかも街中でこんなにも美しい広葉樹を私は見たことがありません。

お願いしても聞いてもらえなかった市の計画にがっかりして、根本に芽生えていた5センチほどの芽を家に持って帰って鉢植えにしました。

それが生長して今年も美しい紅葉です。

(追) 風邪はかなりよくなりました。

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2010年10月 6日 (水)

お元気ですか?

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おはようございます。お元気ですか?

朝からさわやかな秋晴れです。真っ青な空がまぶしい。でも、私は珍しくテンション 気味。心が少しばかり風邪気味のようです。

生姜湯でも飲ませて、温めてあげなくては。(笑)

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2010年10月 4日 (月)

初めての釣り

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土曜日、秋の一日を孫達と釣りで過ごしました。

場所は熱海のつり公園。写真のように熱海を海の上から眺める最高のロケーションです。釣り道具一式借りて

初めての釣り体験。針にえさをつけて釣り糸をたらし、コマセをまくと魚の群れが集まってきます。メジナの子やイワシの子どもが、以外や以外でいとも簡単に釣れるので、びっくり!

途中からねらいはイワシにしぼり、美しく青く輝くイワシが50匹はゆうに釣れました。

tomomoは、釣ったイワシがバケツの中で跳ねて外に飛び出しても、ピチピチピョンピョンしているのをみて「魚が躍っているみたい」と、可愛い表現です。

最初、励まされても嫌がって触れなかったイワシを、時間が経つうちに自然に抵抗なく触るようになっていました。何事も貴重なのは実体験かな。

yuuyuは、靴をはいて動き回り、魚だろうが餌だろうがおかまいなしに触りたがり興味旺盛。

ここでも、二人の孫に癒されました。

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2010年10月 1日 (金)

十国峠からの夕日

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10月になりました。

写真は、十国峠から見たある日の夕日。

明日は、孫たちと熱海の海、釣り公園で釣りをします。お弁当の準備をしています。ワクワク・・・・。

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夕日が好きやねんⅡ

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昨日、書き込みをした「夕日が好きやねん」は、朝日新聞天声人語、9月の言葉で紹介されていました。

母親が自死した小学生女児の詩に出会って、私の胸がギュッとしめつけられる想いがしたのは・・・。

私もなぜか夕日に心惹かれます。小学5年の時に母が病死したので、女児の思いの丈が心にしみました。

夕方のウォーキングの時も、西の空がなぜか気になって夕日や夕焼けをながめます。時々は、熱海一の夕日のスポット滝知山(昨日掲載の写真)まで夕日を見にいきます。

真っ赤に染まる夕日は、まさに「めちゃんこ きれい」の世界。夕日が沈んでも場を立ち去りがたく思う。こんなにも夕日に惹かれるのは「なぜ?どうして?」という想いがなんとなくありました。

ところが、女児の詩をよんだとたんに、「そうか。そうだったのか」と気づきました。私も女児と同じように、「亡くなったおかあさんが、夕日の中にうつるかもしれんで」この歳になっても、いまだに母を求めていたんだと。

女児の夕日への想いと、私が夕日になぜか惹かれる想い、二つの想いが共感したのだと気づきました。

今までは、「何となく夕日が好き」が、昨日からは「夕日の中に母がいるような気がするから夕日が好き」と、はっきり意識化されました。

なかなか解けなかった問題が、一気に答えがでたようなすっきり感です。これは、「私って、どうしてこんな考え方をするのか。こんなことで悩むのかしら?」と何となくぼんやりしていた自分の内面がはっきり見えてきたようなすっきり感です。

カウンセリングを受けて得る浄化作用のような気がします。

「夕日が好きやねん」の女の子さ~ん。おばちゃんは、これからもあなたと同じように熱海で夕日をみていますよ~。ありがとう~。

お礼を伝えたい気持ちと同時に、女児のこれからの幸せを祈らずにはいられません。

写真は、昨年の夏、東北へ旅行した時、山形県酒田市日和山(ひよりやま)公園から見た夕日です。

真っ赤な夕日が日本海に沈んでいきました。「めちゃんこ きれいやったで~」

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