なつかしいYさん
朝方、夢をみました。
私がYさんに「友だちを車に乗せて家まで送ってもらえませんか」とお願いすると、Yさんは、静かににっこり微笑んで、「いいですよ」とかえしてくれました。
大きな嵐になるという切羽詰った状況のなかで。はっきりと覚えている夢です。
夢でYさんに逢えました。その姿はとても穏やかで崇高でした。
Yさんは、12,3年前に亡くなられました。息子が小学生の頃仲良くしていた友だちのお母さんで、息子達が中学生になる前に東京に引越しされました。
その後も時々、連絡をとっていましたが次第に縁遠くなって息子が大学生の時、Yさんの息子さんから「母が亡くなりました」と知らせが入り、おおきな衝撃をうけたことを覚えています。
亡くなられて初めてみたYさんの夢。なつかしい気持ちで一杯になりました。
夢には何らかのメッセージがあると聞きますが、今朝みた夢はどんなメッセージがこめられているのでしょうか。
今日は、このことが頭の片隅で気になっています。
仲秋の名月前夜。日中は猛烈な残暑。夜は涼しい 秋風。きれいな月が天高くそびえ、一時はっきりと虹色のカサをかぶっていました。
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