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2010年9月26日 (日)

泣きじゃくる子猫

昨夕、近所の駐車場で子猫が「ミャーミャー、ミャーミャー」鳴いていました。

通りがかりの人が「捨て猫かしら」と言う声を聞きながら、大して気にもとめずにそのままウォーキングに出かけました。

ところが、真夜中、子猫の激しい鳴き声が外から聞こえてくるではありませんか。姿はみえません。

狂おしく、不安がり、孤独を大声で訴えている子猫。「ミャーミャー」という声もしゃがれて震えているように聞こえます。お母さんを探していたのでしょうか。

児童虐待が毎日のようにどこかでおこっています。

子猫の鳴き声は、置き去りにされたり、育児放棄されて身体を震わせて不安に泣きじゃくる子どもの声のように思えて、つらく切ない気持ちでいっぱいになりました。

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