夕日が好きやねん
わたしは 赤色が好き
夕日が 好きやねん
夕日って
めちゃんこ きれいねんで
なくなった お母さんが
夕日の中にうつるかもしれんで
母親が自死した女児の詩に、胸がギュっとしめつけられました。
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わたしは 赤色が好き
夕日が 好きやねん
夕日って
めちゃんこ きれいねんで
なくなった お母さんが
夕日の中にうつるかもしれんで
母親が自死した女児の詩に、胸がギュっとしめつけられました。
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おはようございます。
数日振りの太陽がまぶしい。
空がたかくなったような気がします。
なにかいいことがありそうな予感が・・・。
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暑かった夏はさぼり気味だったウォーキングを、本格的に再開。
暑くて暑くて干物になりそうだった夏にもかかわらず、食欲は衰えることを知らず。ばっちり!!なんでも美味しくたくさん食べられました。お蔭様で歳の割には元気に過ごせたのかと思いますが、すこしばかりわが身は豊かにおなりです。(トホホ)
友人と言えど、「太ったね」は好ましくない言い方であると聞いたことがあり、私も言い方を気をつけているのですよ。「少しばかり豊かになったわね」とか、「ふっくらして健康的」とか。そして、「食欲があるのは良いこと」と付け加えます。
そうですよね。信頼関係がしっかりと築けている友人間で、「太った?」は気にならないけれど、そうでもない方にいきなり「太った?」と言われたら、カチンとくるかもしれませんね。
昨日は夕方のウォーキング。気がつけば、夕方6時はもう真っ暗。主人がつきあってくれました。
熱海の夜景はきれいですよ。写真は熱海サンビーチです。夏は海水浴客でごった返したビーチです。世界的に有名なひかりのアーティスト石井幹子さんがライトアップされているビーチ。
海にはライトアップの光が青くゆらめいて幻想的で素敵です。
こんな素敵な風景と一緒にウォーキング出来るなんて、熱海はやっぱりいいな~と思うひと時です。
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昨夕、近所の駐車場で子猫が「ミャーミャー、ミャーミャー」鳴いていました。
通りがかりの人が「捨て猫かしら」と言う声を聞きながら、大して気にもとめずにそのままウォーキングに出かけました。
ところが、真夜中、子猫の激しい鳴き声が外から聞こえてくるではありませんか。姿はみえません。
狂おしく、不安がり、孤独を大声で訴えている子猫。「ミャーミャー」という声もしゃがれて震えているように聞こえます。お母さんを探していたのでしょうか。
児童虐待が毎日のようにどこかでおこっています。
子猫の鳴き声は、置き去りにされたり、育児放棄されて身体を震わせて不安に泣きじゃくる子どもの声のように思えて、つらく切ない気持ちでいっぱいになりました。
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が、宅急便で届きました。
ラッキー!
美味しい山麓トマトのテレビ情報を得て、トマト大好き人間の私は飛びついて注文の電話をかけました。2週間くらい前の話です。ところが、電話番号をプッシュしてもプッシュしても話中。
半日時間が経過した頃、やっとの思いで電話が通じました。喜びいさんで注文のお願いをすると、「注文がが殺到してとんでもない状況です。トマトを送れるかどうか約束できません」と申し訳なさそうな店員さんの声。
がっかりしてへこむ。でも、食い下がる私。「ぜひ、そちらのトマト食べてみたいんです。お願いします」と。
あの対応ぶりに、もう、期待できないかもと半分以上あきらめていたトマトです。
そのトマトが届いて、私の心は踊らんばかりなり。宅急便のお兄さんに「ありがとう」と伝えた声もはずんでいたように思います。(笑)単純でしょう?
ダンボールのふたを開けると、真っ赤な完熟トマトが宝石のように輝いていました。(ちょっと大げさか)
農家の方が丹精込めて育てられたトマトは、幼い頃に食べた両親が作ったトマトのにおいがプンプン。甘くて新鮮で最高に美味。超感動!
「久し振りに食べた美味しいトマト」でした。憧れの山形県の尾花沢すいかを頂いた時とおんなじ感動でした。
ちなみにトマトは、洗ったらヘタにナイフで少しだけ切り口をつけて、手で割って豪快にかぶりつくのがいちばん美味しい!
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暑さ寒さも彼岸まで、とは本当によく言ったものですね。
22日のあの猛残暑日、翌日の23日は雨も降り急激に寒さを感じる日となりましたね。
お彼岸でお墓参り。
菩提寺の階段を登っていると、お母さんと一緒にお墓参りをすませたM・K君にばったり会いました。彼は熱海出身で昨年夏、東京代表早稲田実業高校のレギュラーで甲子園に出場しました。
私もお母さんを知っている関係で、いいえ、何より熱海出身で頑張っている彼を心から応援したくて、バスで甲子園に駆けつけました。2回。
暑い中、甲子園の雰囲気、エネルギーを一杯うけて、応援席で隣の人とスクラム組んで精一杯応援しました。青春時代をよみがえらせてもらった昨年の夏。甲子園のM・K君はまぶしかった。
彼は今、早稲田野球部で厳しい練習に耐え頑張っています。彼と話したのは初めてでしたが、目標を持っている瞳はキラリと輝き、まぶしいくらいでした。
別れ際、「神宮球場へ行くね」と約束しました。神宮で活躍するM・K君を想像すると楽しく、その日が待ち遠しくなってきます。
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22日の仲秋の名月は、天高く澄んだ美しい月でした。心があらわれるような。
一日おくれの今日。海に公園で孫達とお月見をする予定でした。でも、残念ながら秋分の日の今日は、昨日の猛暑日と一転して寒い雨が降った一日でした。
だから、今夜のお月見は家の中で行いました。孫が描いた月と海の絵を見ながら、食事をしながらのお月見。楽しい楽しいお月見でした。
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朝方、夢をみました。
私がYさんに「友だちを車に乗せて家まで送ってもらえませんか」とお願いすると、Yさんは、静かににっこり微笑んで、「いいですよ」とかえしてくれました。
大きな嵐になるという切羽詰った状況のなかで。はっきりと覚えている夢です。
夢でYさんに逢えました。その姿はとても穏やかで崇高でした。
Yさんは、12,3年前に亡くなられました。息子が小学生の頃仲良くしていた友だちのお母さんで、息子達が中学生になる前に東京に引越しされました。
その後も時々、連絡をとっていましたが次第に縁遠くなって息子が大学生の時、Yさんの息子さんから「母が亡くなりました」と知らせが入り、おおきな衝撃をうけたことを覚えています。
亡くなられて初めてみたYさんの夢。なつかしい気持ちで一杯になりました。
夢には何らかのメッセージがあると聞きますが、今朝みた夢はどんなメッセージがこめられているのでしょうか。
今日は、このことが頭の片隅で気になっています。
仲秋の名月前夜。日中は猛烈な残暑。夜は涼しい 秋風。きれいな月が天高くそびえ、一時はっきりと虹色のカサをかぶっていました。
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孫のtomomoは、牛乳が好きではありません。
かあかは、tomomoにあまり負担をかけないように気をくばりながら、牛乳を飲ませるように心がけています。
先日、tomomoの家に行った時、ちょうどおやつで牛乳がテーブルの上にありました。
なかなか飲もうとしないtomomo。「牛乳を飲むとね、白と黒のうしさんのように大きくなるんだよ」と、かあか。
すると、コップの牛乳を一気に飲み干したtomomo。
その後、tomomoに変化が・・・。「モー、モー」と話し始めたのです。何を聞いても「モー、モー」。すべて「モー、モー」。興味しんしんの大人たち。
そのようすは30分ほど続き、魔法がとけたように普通にしゃべり始めました。
「どうしてモーモーでお話したの?」
「だって、牛乳のんで、うしさんになったから、モーモーしか言えなくなっちゃったんだよ」
これぞ、tomomoの世界。
こんな具合にとても楽しいワールドなんです。
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3日連続、滝知山から撮った写真です。
素晴らしい夕日に見とれて、そろそろ夕焼けもおしまいにかかる頃、富士山が頭をだしました。夕焼け色に被われていた富士山。頭が出てきて、その姿を見ることができただけで、この充実感はどこからくるのでしょうか。
電車のまどから、車から、何処から見ても富士山には、なぜか、いつも、心惹かれます。
いつか、ぜひ、滝知山から赤富士を見たいものです。
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昨日に続き、滝知山から見た夕日。この世のものとも思えない神秘の光景に、しばらくの間、息をのんでたたずみました。駿河湾もオレンジに染まっています。
向かって右の方に富士山があります。パノラマで紹介できないのが残念!
滝知山は、熱海一の夕日のスポットです。
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伊豆スカイライン、滝知山展望台で。高さ646メートルの滝知山からは、西の眼下に沼津駿河湾、東の眼下に熱海が望めます。
月もきれいに見えますよ。真っ暗な静寂の中で中秋の名月を見たいものですが、ちょっと怖いかも。
モクモクの雲の上の部分だけ、夕日に染まって素敵でした。
雲の向こうには富士山が隠れています。周辺に雲がない富士山になかなか会えなくて残念です。
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孫のtomomoの弟yuuyuuは、現在9ヶ月。順調に育っています。まだ9ヶ月だというのに、20歩~30歩すたすたと歩き、しりもちをついても起き上がり、転んでも起き上がり何があってもめげずに動き回ります。
自分の目的場所まで歩くのがもどかしいと、ハイハイではなく、いきなり熊のように四つんばいになってスタスタとスピードアップします。その様子といったら、動きの早さに私は目が白黒なってしまうほど。
人の仲間にも入りたがります。例えば、tomomoとダンスをしていると、自分もそばにやってきて手をたたいたり、立ってリズムをとったり。本を読んでいると割りこんできたり、とこんな具合です。
食事の時が面白い!スプーンで離乳食を口に入れてあげようとすれば、まるで小鳥の赤ちゃんのように大きな口を開けて「ぱくり」。その後がすごいのです。
口に入ったものを飲み込むと、「早く、ちょうだい」ではなく、「はやく、よこせ」とばかりに、「ぐぉー、うぉー」とお腹の底から太い声を出し待ちきれないようす。このようすには、目が飛び出そうなくらい、びっくりぎょうてん。同時に笑いが自然にこみ上げてきます。
食欲旺盛すぎて、まるで食べさせていないみたいと、かあかは時々言いますが、「まっ、いいか。食欲はいろいろな意欲につながるというからね。」と、かあかと話すのです。
そうそう、元気でなにより。ありがたいことです。「yuuyuu,ばんざーい」です。
とにかく可愛くて楽しいちびっ子かいじゅう、yuuyuuです。
そしてyuuyuuは、第2子の気質そのものでのびのび健やかに育っています。
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こんにちわ。
昨日降った激しい雨が、秋風をはこんできてくれました。
今日は、やっと普通の気象にもどったきがします。からだも、心も、ホッとしますね。
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手紙に書かれていた内容です。
「前略
先日、私たち夫婦と義妹の三人での南イタリアの旅で、娘さんに大変お世話になりました。言葉が不十分で、インフォメーションでの意思疎通が上手くいかず、立ち往生していた所、たまたまこの場に入ってきた娘さんに手助けしていただきました。
さらに、偶然にも私たちと同じ方向に行かれるとのことで、私たちが先に降車しましたが、車中では会話がはずみ異国での緊張感もほぐれて心強いことでした。
初日でもあり、お蔭様でその後の旅を一層楽しむことができました。その後、私たちはシシリー島の各地を回ったあと、最後のローマで娘さんに連絡をとり案内してもらいました。
その時の写真と、娘さんが元気で過ごされていることをお知らせいたします。ありがとうございました。」
娘から、南イタリアへ行った時、日本のご夫婦にお逢いしたとメールが届いていました。ローマでは再びお逢いして食事をともにし、ご馳走になったとも書かれていました。
その方が鹿児島の方とは知らなかったので、突然の手紙にびっくりするやら嬉しいやらでした。何より嬉しかったのは、娘の写真をたくさん送って頂いたこと。
写真を通して、鹿児島の方の手紙にも書かれていたように元気そうで、楽しそうな様子が伝わってきました。
イタリアにいる娘に逢った方から手紙をいただくなんて、「こんなこともあるんだな~」と思いがけない出来事に感激です!!
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孫のtomomoと二人で、夕方の熱海湾クルーズ船に乗りました。
熱海初島間を往復しているイルドバカンス2世号が、土曜日の5時からクルーズ船になります。時間は約20分。
tomomoは、熱海に来るたびに、初島船を見て何時か乗りたいと夢みていました。言葉がしゃべれるようになった当初は、「ボー。ボー」と言い、「そのうち「初島ボー」と憧れの船に乗ったtomomoの少し神妙な顔。小さな胸はどんなだったかな。大きな船のデッキで二人でずっと海をみていました。
「ばあば、海に中には何がいるの?」「大きなくじらや、イルカ、まぐろ、それにサメもいるかもしれないね」「ふ~ん。それから?」「海の底にはタコさんが石で作ったお家にすんでいるよ。イカやくらげも泳いでいるね。きっと」「くらげってなーに?」
こんな話をしながら。
復路は西の空に沈みかけの夕日が海上を照らして美しい光景が・・。
海の上から熱海をみるクルーズ。おすすめです。
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明日、孫(上)と息子が来ると言うので、夜のうちに2時間半ほどかけて子供用と大人用の夏野菜カレーを作りました。私のカレー、なかなか美味しいのですよ。
以前、息子と娘が家に帰って来た時、主人が「カレーを作る」と言って腕によりをかけてカレーを作ってくれた事がありました。
主人の思いやりと意気込みに感謝して、「美味しいね」と言ってカレーを食べました。お酒も入って、主人が転寝をすると、息子と娘に口をそろえて「やっぱり、カレーはお母さんのが抜群だね」と言われ顔も心もホクホクしてしまった私。
ところが転寝をしたのは勘違いで、眠っていなかった主人はそれを聞いてしまった。そして、ふざけるように「お父さん、もうカレーは作らないからな」と。
「しまった!」3人ともばつが悪く、深くふかく反省せずにはいられませんでした。
その当時、お父さんが唯一作れたカレー。一生懸命真心こめて作ったカレーを「お母さんのが美味しい」と評価されて傷ついてしまったお父さんは、あれから本当にしばらくの間カレーを作りませんでした。
あの時は悪いことをしてしまいました。ごめんなさい。
今では随分腕を上げましたが、でも、やっぱりカレー作りは私の方がうまいかな。(笑)
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台風9号の影響で昨日は、熱海でも一時激しい雨が降りました。
一日中雨雲に覆われていた空。夕方雨が止むと、西の空が急に晴れてきて青い空が姿をあらわし、雨雲が夕焼けに染まり不思議な美しさを放ちました。短い時間でした。
なかなか見ることが出来ない空の模様を、運よくボチッ。
今、外からは虫の音が響き、久し振りに涼しい風が入ってきます。身体にやさしくホッとする夜です。
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噺家、林家たけ平さんを応援しています。
本日の「林家たけ平おもしろ落語講座」お腹の底から笑って過ごしました。
落語に関する話が、とっても面白くしかも大変勉強になる。初めて聞く今まで知らなかった話は興味深い内容です。しかも、たけ平さんと参加者のやりとりが最高に楽しい雰囲気を作ります。
これも、たけ平さんの、参加者の疑問、質問、つぶやきにスピードで突っ込み返してくる面白さです。噺家のプロの技なのだな~とつくづく思ったりして。感心するばかりです。
話の後の生落語は、題は忘れてしまったけれどおならの話でした。内容、落ちとも、華とスピードのたけ平落語で会場は口を開け声をだしての笑いの渦。一時間半、ほぼ笑いっぱなしの良い時間でした。
ところで私たちは、一日、一週間、一ヶ月、どの位笑って過ごしているでしょうか。改めて思い起こしてみると、「あまり笑っていない・・」と感じませんか。
笑うって本当にいいそうですよ。笑うとすっきりしてストレスを溜め込まないのだとか。カウンセリングと同じ浄化作用もあるのですね。
この頃では、”笑いヨガ”なるヨガも人気で、好んで参加する人が多いと知りました。「笑いヨガ?つくり笑いでもいいの?」そんな疑問がわきますよね。つくり笑いでも確かな効果があるようです。
家にいる時、声をだしてつくり笑いを試してみてはどうでしょう。でも、笑いはやっぱりお腹の底からこみあげてくる本物の笑いがいいですね。
本物の笑いは、やっぱり落語がいちばん!
次回の ・「林家たけ平おもしろ落語講座」
11月17日 10:30~ プランタンビル
たけ平さんを囲んで楽しいトーク
・起雲閣寄席 11月18日(木) 14:00~
お問い合わせ(石井好子) TEL 090-8323-7017
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テレビ「爆問学問」という番組を観ました。テーマは「おしえて赤ちゃん」。
期待して観たわりには何かつかみどころがないように思いましたが、興味深かったのは、人の記憶は3歳以前は残っていないという内容です。
なぜか?それは、人の脳の記憶をする場所が3歳くらいで発達が良くなるからだそうです。
なるほど!わかる。
番組最後の問いかけが、「あなたは、最初の自分を覚えていますか」でした。
私のいちばん最初の記憶は、母です。母と一緒に過ごしたこと。妹や父も思い出します。家の裏の土手や河原で春には草摘みをし、よもぎのお団子を作ってもらったり、夏にはホタルを追いかけて蚊帳の中にホタルを放し、ホタルの幻想的な舞をみながら眠りに誘われたこと。畑に野菜を採りに行ったこと。みょうがの葉に包んだ焼きだんご。
母の手打ちうどんや、田舎の野菜ちらし寿司。稲刈りをする両親のそばで遊んでいたこと。秋の収穫。脱穀する日はじゃまをしないように言われたような気がします。
等〃、思い出せばつぎつぎに、いろいろなことが繋がって最初の自分に出逢えました。いつも母にくっついていた私と妹がいます。最初の記憶。やはり3~4歳頃です。
小学生になると、はっきり覚えていることが多いですね。
知人のお母さんが、介護施設でお世話になっていると聞きました。介護の現実は、それは大変なことが多いと思うのですが、小学5年生で母を亡くした私には、「今、介護できる母がいたら・・」と、すこしうらやましい気さえします。
熱海は風が強くなっています。台風9号、明日は日本縦断するかも。久し振りの恵の雨は台風によって・・。被害が出ない台風ならいいのだけれど。
風にもめげずに虫の音がきこえています。
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昨日は、私が入会している熱海ガイドクラブ(AGC)県民の日イベントに参加しました。
AGCは、熱海に来られた国内外の方々を、真心をこめてご案内するボランティアの会です。参加された方々や会員の人たちと、観光施設の起雲閣、芸妓見番で華の舞鑑賞、昼食後ティーセレモニー、十国峠、熱海ビーチ、温泉健康施設などをご案内しました。
会員の皆さんは英語を主として、その他外国語に堪能な方達ばかりです。残念ながら私は外国語はしゃべれないのですが。皆さんが達者にしゃべっている様子を見るにつけ、「うらやましいな~。私も話せたら楽しいだろうな~」とうらやましくなります。
日本人の参加も多いので外国語を話せないことにもめげず、頑張っているのでーす。
会員はもちろん、熱海に住んでいる人たちですが、市外から熱海に移り来て住んでいる方が多いのですよ。その人たちの前向きな頑張りは地元人を超えていて、いつも見習うことばかり。頭が下がります。刺激を受けています。
熱海にいらっしゃる際には、ぜひ、AGCに熱海の案内をご依頼くださいませね。
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「一年後の私への手紙」が 届いたAちゃんから、電話がありました。
Aちゃんは小学5年生。ちいさな気づきのお話会に参加して一年が経ちました。Aちゃんとはその後ゆっくり逢う機会もありませんでしたが、時々ばったり逢うときちんと挨拶も出来て明るく快活な小学5年生の女児です。
「私への手紙が届きました。ありがとうございました。」「手紙を読んでどうだった?」
「小学校4年生の私は、5年生になった時の私や6年生の私に、ずいぶん期待していたんだな~と思いました」
しっかりとした受け答え。にびっくり。一年前に手紙を書いた時に「読んで」と私に内容を差し出してくれたので、私は手紙の内容は知っていたので。
「Aちゃんには夢があるんだものね」と言いました。「はい」「今も頑張っているのね」「はい」「夢はあきらめないでね。あきらめないで頑張っていると必ずかなうよ」「はい」
素直な明るい返事を聞いて電話を切りました。
電話の向こうのAちゃんの一年間の成長を感じ、小学校5年生少女Aちゃんを感じました。うれしい電話でした。
写真、息子の家のマンションから撮った空。
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9がつがきたよ~ つくつくほうしがそういった~
保育園に勤めていた頃、かわいい園児たちと一緒に歌ったうたです。が、例年は、歌のとおり「ツクツクホ-シ ツクツクホーシ」と聞こえていた鳴き声が、いまだ聞こえてきません。
さて、一年前の8月末に小学生を対象に「ちいさな気づきのお話会」を行いました。参加してくれたのは、小学一年生から四年生7名。その時私は、二十歳の頃勤めていた児童養護施設の子ども達の話をしました。
今、恵まれた環境で両親や家族とともに暮らしている子ども達には想像もできない施設の生活について。参加してくれた7名は、とても熱心に話を聴き、それぞれが感じる思いを抱いたようでした。
話が終わった後で、みんなに「一年後のわたしへの手紙」を書いてもらい、この一年間、私は大事に手紙を預かっていました。
その手紙が、今日9月1日にそれぞれの元に届くように、早朝、投函しました。
きょう、間違いなく届いているはずです。
一年前の自分に出会って、どんな思いをもったでしょうか。7人のこどもたち。
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夕方、用事があって友人宅を訪ねました。
日本建築家屋の門でチャイムをならし、木戸を開けて入っていくとお庭に打ち水がしてあり涼しげ。「こんにちわ」玄関の網戸を開けると、土間の椅子にご主人が腰掛けていらっしゃいます。
ご主人は上半身はだか。「いらっしゃい」の言葉と同時に、そばに置いてあったタオルで手早に胸を隠し、恥ずかしそうにそそくさと二階への階段を登って行かれました。その後姿、ほほ笑ましくとても愛嬌あり。
くつろいでいらっしゃったのに、びっくりさせてしまったようです。
「悪いことしたみたいね」と言う私に、カラカラ笑いながら奥さんの一言。「パパ、太っていて私よりおっぱい大きいから恥ずかしかったのでしょ」
ドッカーン。受けた。面白いです!! もし、庭でセミが鳴いていたら、その鳴き声を消してしまうくらいに二人の笑い声が響きました。
8月31日のことです。
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