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2010年6月

2010年6月28日 (月)

人の心を穏やかにしてくれる夕方の光

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夕方、日が落ちた後、散歩に出かけました。なんだか忙しくて久々に港方面に向かって歩きました。

ぼってり重い空気に触れて歩くだけで、もう汗びっしょり。でも、ゆったりとして心地よい気分。

港の岸壁横では、うっすら夕闇の中で釣り人がのんびり釣を楽しんでいます。

夕方の散歩はゆったり気分で、頭の整理も出来たり、考えの結論が思い浮かんだりすることも多いので好きです。

それに夕方の光がかもし出す、意外な光の風景に出くわすのも夕方散歩の楽しみなのですよ。

朝はゆっくり型なので散歩は夕方散歩が圧倒的に多い私ですが、朝夕の散歩を通して、朝の光と夕方の光の違いを言葉では言い表せないけれど感じていました。

その訳をある方に教えて頂いて、「なるほど~」と少しわかった気がしました。

それは、太陽は時間とともに波長が変わっていく。朝の光は波長が短く人の神経や細胞を覚醒させ、「今日も一日活動するぞ」という元気をあふれさせてくれる。夕方の光は波長が長く、人の心をおだやかにゆっくりさせてくれるそうです。

「う~ん。なるほど。勉強になりました」

そう思って見ると本日の写真は、釣り人がいかにもゆっくりと穏やかに釣を楽しんでいるように見えますね~。

見方が豊かになったかな。(笑)

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すっきり出来るのは何時?

昨夜は満月だったのですね。

毎月満月の夜を楽しみに待っているのですが、ふた月続いて丸いお月様は見れませんでした。残念!

満月の夜は月に向かって狼みたいに吠えるのですよ。な~んちゃってね。嘘ですよ。

昨日、横浜に住んでいた娘が家に引っ越して帰ってきました。横浜の住まいに着いたとき、あまりにも荷物が多いのに驚いて憂鬱になり、我が家に帰って荷物を運ぶ入れて、一部屋いっぱいになった様に再び驚き、憂鬱状態。

だいぶ処分して来たとはいえ、かなりのものです。

今日は一日片付けときたものです。まだ、当分、片付きそうもないのですっきりする日は何時やら?です。

あ~あ、しんどい、しんどい。(笑)

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2010年6月25日 (金)

あしたも天気になあれ

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梅雨の晴れ間。

夕方、熱海の海から撮った西の空です。

雲は一秒たりとも同じ姿をみせません。あしたもてんきになあれ。なってほしいな。

日本サッカー、勝ちました!

熱海のお隣、函南町からも代表選手が出ています。試合には出場していませんが。

函南町で地元の小学生と話をする機会がありましてね。「サッカー勝ったねえ。学校でも大騒ぎしてる?」と聞きましたところ、「うん。今日、学校にいったら新しいサッカーボールが贈られてきていた」と言います。よくよく聞きましたところ、どうやらその代表選手から贈られたもののようでした。

その子は小学校低学年なので、あまり事情はわからないようでしたがとても嬉しそうでした。

いいな~。子ども達みんな喜んだでしょうね。

マイケル・ジャクソンが亡くなって今日でちょうど一年。

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2010年6月24日 (木)

「コミュニケーション上手」というタイトルで

梅雨の晴れ間。

暑さの中に、カラッと清々しい風を感じた一日でした。

今日は、ある会社のスタッフ研修会で「コミュニケーション上手」というタイトルでお話をさせていただきました。

接客業の会社です。私は、接客のプロではないので、心理カウンセラーの立場から話をしたのですが、接客業とカウンセラー。お客様やクライエントとコミュニケーションして受け入れていくという共通点があります。

皆さん。熱心に聴いていただき実習にも参加していただきました。少しでもコミュニケーション術のUPにお役に立てればうれしいなあと思います。

話は変わりますが、私は血のお薬をのんでいます。運動や食事にも気をつけていて、この頃とても快調なのでクリニックの先生に「お薬減らせませんか」と訊いたところ、大変憤慨されてしまいました。

理由はと聞かれて、「出来るだけ薬は飲みたくないと思って・・」と言ったのがダメだったようです。

「薬を飲まなくてはいけない身体にしたのは貴女ですよ」と言われました。ちょっとショック!

そうには違いないのだけど、患者の思いをもうすこし受け入れていただきたかったな~と思いました。

先生にも、コミュニケーション上手になっていただきたいですね~。

サプリメントや薬のことを患者から相談しても、受け入れてもらえないお医者さんって多いですね。

経験ありませんか?

夜になっても、昼間の清々しさは続いています。月がきれいです。

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2010年6月23日 (水)

今年一番 夕焼け空

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忙しく過ごしております。

山陰日帰り旅行、境港の妖怪ロードの書き込みがなかなか出来ません。

夕方、なんだか外の明るさを感じて空を見ると、「ワーッ、夕焼け!」でした。

今年一番の美しい夕焼け空でした。これから夏に向かって美しい夕焼けが見られるようになります。

夏の夕焼けは一番激しいと思いませんか?何故なのでしょう。

倉敷の片山さ~ん。頂いたらっきょう酢漬けの梅干。おいしいで~~す。

こちらにはらっきょう酢を売っていないので、福山の姉に送ってもらって、今日漬けました。

青梅7k。

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2010年6月22日 (火)

故郷に帰る ④後悔の安来「どじょうすくい」

足立美術館となりの安来節演芸館で昼食にしました。

演芸館から飛び出てきたのは、一文銭を鼻につけたユーモラスな顔と格好元気のいい看板娘でした。

いきなりの出現に驚くやらうれしいやらで、写真も一緒にとらせてもらいました。民謡「安来節」でおなじみの姿なのだけど、いきなりの出現に驚くやらうれしいやらで、写真も一緒にとらせてもらいました。

あのお姿はどじょうの表現なのでしょうか。もし、そうならば、とびっきり生きのいい可愛いどじょうさんです。

池の中で追いかけっこをして一緒に遊びたいくらい・・。

お昼は出雲そばと、どじょうのから揚げを食べました。片山さんのご主人と生ビールも頂きました。(2杯)

このビールがその後で後悔のもとになるとは、予想も立ちませんでした。

それというのは、安来節と「どじょうすくい踊り」のショーを見たのですが、その舞台で「どじょうすくい体験」が出来るということで希望者募集がありました。私は、「出たい!」と思ったものの、昼間っから生ビールを頂いた影響で身体が鈍くなって少しばかり眠気が襲っていたのです。

「これは無理」と断念しました。京都からのお客さんが元気良く楽しそうに踊っているのを見て、ビールを飲んだ後悔でいっぱいになりました。

あ~あ。今でもすこし悔やまれます。舞台の上で「熱海におでかけください」と、言いたかったな~。

みなさ~ん、安来演芸会館の看板娘に逢いに行ってあげてくださ~い。

Img_2603                  可愛い看板娘さん(写真掲載了承済み)

Img_2609                出雲そば

Img_2616                 体験「どじょうすくい踊り」

                 ビール飲まなければ良かった。

                 珍しく後ろ向きです。

Img_2599                 ゲゲゲの女房の故郷の空です 

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2010年6月21日 (月)

故郷に帰る ③後悔の安来「どじょうすくい」

足立美術館となりの安来節演芸館で昼食にしました。

演芸館から飛び出てきたのは、一文銭を鼻につけたユーモラスな顔と格好元気のいい看板娘でした。

いきなりの出現に驚くやらうれしいやらで、写真も一緒にとらせてもらいました。民謡「安来節」でおなじみの姿なのだけど、いきなりの出現に驚くやらうれしいやらで、写真も一緒にとらせてもらいました。

あのお姿はどじょうの表現なのでしょうか。もし、そうならば、とびっきり生きのいい可愛いどじょうさんです。

池の中で追いかけっこをして一緒に遊びたいくらい・・。

お昼は出雲そばと、どじょうのから揚げを食べました。片山さんのご主人と生ビールも頂きました。(2杯)

このビールがその後で後悔のもとになるとは、予想も立ちませんでした。

それというのは、安来節と「どじょうすくい踊り」のショーを見たのですが、その舞台で「どじょうすくい体験」が出来るということで希望者募集がありました。私は、「出たい!」と思ったものの、昼間っから生ビールを頂いた影響で身体が鈍くなって少しばかり眠気が襲っていたのです。

「これは無理」と断念しました。京都からのお客さんが元気良く楽しそうに踊っているのを見て、ビールを飲んだ後悔でいっぱいになりました。

あ~あ。今でもすこし悔やまれます。舞台の上で「熱海におでかけください」と、言いたかったな~。

みなさ~ん、安来演芸会館の看板娘に逢いに行ってあげてくださ~い。

Img_2603                  可愛い看板娘さん(写真掲載了承済み)

Img_2609                出雲そば

Img_2616                 体験「どじょうすくい踊り」

                 ビール飲まなければ良かった。

                 珍しく後ろ向きです。

Img_2599                 ゲゲゲの女房の故郷の空です 

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2010年6月20日 (日)

故郷に帰る ③山陰へ 足立美術館

同窓会の翌日、倉敷から山陰へ日帰り旅行をしました。

実は、倉敷に住む私のいとこが私の同級生と結婚しているのですが(世間は狭いものです)、彼に「山陰へ連れて行って」と図々しくも頼んで行けることになったのです。倉敷一泊目の夕食を共にした時、計画をねりました。

同行者は叔父と、彼の親友、片山ご夫妻です。

片山ご夫妻といとこ夫婦は、彼が22歳の時からのお付き合いとかで、家族ぐるみの付き合い、私の目には実の兄弟姉妹以上の仲の良さのように映りました。

初めて逢ったにもかかわらず、前から知っている人のように打ち解けて、とても楽しい日帰り旅行となりました。

まず、訪れた場所は私が一度はぜひ行きたかった「足立美術館」です。

足立美術館は、米国の庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズガーデン」「日本庭園ランキング」で7年連続「庭園日本一」に選ばれました。

世界が認めた庭園。名園と名画が奏でる緩やかな時間を、ゆっくりくつろいで過ごせました。充実の時間でした。

Img_2588                 白砂青松庭

                横山大観の名作「白砂青松」を

                イメージして造られた庭

Img_2586                 生の額絵

Img_2584                 生の額絵

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2010年6月19日 (土)

そわそわしてしまっつて

帰省でテンションUPしすぎたのかな。熱海に帰ってきてから喉にイガイガ君が住みついたらしくて、ムズムズ咳も時々出ていたと思ったら、昨日夕方から微熱が・・・。10年以上ぶりです。

頭痛もあって、「こりゃ、大変!」。日頃、元気が良い私ですが、熱や体調の悪い時にはめっぽう気が弱くなるほうで少しばかり恥ずかしいです。

今日から主人が2泊3日で留守になるので、さらに気が沈んだのです。治さなければと、昨夜はうがいを繰り返し漢方薬を飲んで寝ました。

すると、今朝は万全とは言えずとも元気になっていました。かかりつけのクリニックへ前に行った検査の結果を聞くために受診。友だちが2時に家に来るのでそれまでには帰ってこれるだろうと荒計算して、11時に受付を済ませました。

ところが。クリニックは混んでいて受診の順番がなかなか来ない。友達の来訪が気になり始め1時半にいったん家に帰ろうと決心するも、「次ですから。」と言われて、1時45分からの受診となる。

「留守宅に来たらどうしよう。」と気もそぞろに、いいえ、そわそわしながら先生の話をろくに聞かず、薬の処方箋だけは頂いて、走って家に帰ってきたのです。

帰りながらの反省点・・そわそわした態度は先生に大変失礼でありました。

でも、本当に困ってしまったのですよ~。(笑)

受診の結果、今、喉痛を訴える患者さんが多いとか。私はお薬も出ないで様子を見ることになりました。

みなさん、気をつけましょうね。うがい・手洗いをしましょう。

あ~、たいしたことにならなくてよかった~と、胸をなでおろす。

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2010年6月17日 (木)

故郷に帰る ②同窓会

朝、目覚めたら雨。ホテルから倉敷駅までタクシーで。タクシー基本料金が450円にびっくり!安い!ちなみに熱海は680円ですよ。

むっちゃんと一緒に、JR伯備線に乗って同窓会会場のある備中高梁までいきました。会場のホテルに着くと、いたいた。見覚えのある顔。ちゃんばらごっこで棒切れを持って追いかけっこをしたJ君が。「私、わかる?」・・・「わからん!(きっぱりと)さっぱりわからん!」さっそく懐かしい岡山弁だ。「ちゃんばらごっこした・・・」・・「おう!よっちゃん!よっちゃんか!」顔と名前が一致しない人とはこんな感じで、すぐに名前がでてくる人とはテンションUPの懐かしい声で、それぞれの人との再会劇が始まりました。

「なつかしいなあ~(あは極端に低音)」「どうしとったん?」「元気でやりょうたん?」「ひさしぶりじゃな~」飛び交う岡山弁。

昨日、むっちゃんと47年ぶりの再会を果たした時と全く同じように、誰とも一瞬にして30年あるいは50年(中学卒業以来50年、30年ぶりの同窓会)の気が遠くなるような長い年月の壁はぬぐい去られていました。この体験は一体何なんでしょう?

話をしているうちに、友だち一人一人の顔が中学時代の顔になっていく。純情無垢だったあの頃。とてつもなく貴重な時間であったことをじわじわと感じます。

出席は約3割の30名でした。亡くなった人、住所不明者、健康を害して出席できなかった人たちのことを思うと、出席者は幸せな状況なのかも知れませんね。

一次会も二次会も三次会も、はなし、は・な・しで盛り上がり同級生それぞれの人生を垣間見た同窓会でした。

「あ~~、本当にたのしかったな~。同級生っていいな~。」この思いが心に深く刻まれた同窓会でした。

地元に暮らす幹事長さんはじめ、実行委員のみなさんへ。「ありがとう~。」心より感謝しています。

3年後にまた元気であいましょうね~。

同級生のみなさんへ

 熱海より愛をこめて (今、熱海で咲いている花と今日の空です)

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Img_2680               海岸の国道沿いに咲く世界三大花木 ジャカランダ

Img_2687_2   Img_2514                  ブーゲンビリア

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Img_2673                  今日の空です。

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2010年6月16日 (水)

故郷に帰る(一日目)・・47年ぶり

故郷の岡山から、昨日帰ってきました。とても幸せな気分は未だ続いております。

13日の同窓会会場は、岡山県高梁市。11時開始には間に合わないので前日、倉敷にホテルを予約しました。倉敷に宿泊したのは、私が今度の同窓会で一番逢いたかった友がいて、(高校は一緒だったので)47年ぶりの再会をめざしたのです。

連絡の電話を入れて話をしたのも47年ぶり。声を聴いただけで、中学校時代が走馬灯のように思い出されて涙が出そうでした。友もそのようでした。

新幹線を岡山で降り、JR伯備線備中高梁行きに乗り換えました。中学の頃は蒸気機関車が走っていた懐かしい伯備線は、故郷に帰って来たことや、故郷のにおいをにわかに感じさせてくれました。

倉敷駅が近づくにつれてドキドキする心。

改札口で待っていてくれた友を確かめるなり、「むっちゃん?」「よっちゃん?」一瞬にして、長い長~い時間の壁は拭い去られるのを感じる。不思議な体験でした。

そして、感動、感動いっぱいの47年ぶりの再会を果たしました。

食事をしながら、一気にお互いの47年間を報告し合い、それぞれの人生を感じ受け止めあいました。

それから、中学時代を懐かしく振り返りながら、倉敷美観地区を二人でそぞろ歩きました。

むっちゃん、ありがとう~~。

美観地区は、「白壁の町」として有名な倉敷エリア。美観地区の町並みは古き情緒を今も色濃く受け継いでいます。

Img_2534                 倉敷川沿いの町並み

Img_2537                  白壁の蔵 現在資料館

Img_2536_2                 蔵のお店

Img_2522                 有名な大原美術館

Img_2529                 みどり豊か 倉敷川沿いの柳並木

Img_2532                                    倉敷川 観光渡し舟

Img_2531                 路地で遊ぶ子どもたち

                 「めんこ?」と聞くと、「カードで遊んどるんよ。」と言われました。(笑)

あ~~っ、なつかしくて、たのしくて、うれしかったな~。

明日は同窓会。ドキドキする!!   

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2010年6月12日 (土)

岡山へ

約30年振り、中学校の同窓会出席のため、岡山へ行ってきます。

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2010年6月10日 (木)

ど根性ブーゲンビリア

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今年もブーゲンビリアが咲きました。熱海市内の電気屋さんのお宅に 。

今が満開。見頃です。

ブーゲンビリアは南国を思わせ、ひときわ明るく華やかな熱帯花木の代表格です。花に見える部分は葉が変化したもので、本当の花は内側にある小さく見える突起した部分です。

花言葉は、情熱・薄情・秘められた思いなど。

一軒の家をすっぽり覆うほどのブーゲンビリアは、たった一本の木から枝を伸ばしています。さぞかし丹精込めて育てていらっしゃるのかと思いきや、「以外と手入れもしていない」とは息子さんの弁。

一本の木は挿し木から育ったのだとか。太い幹は、なんとも不似合いな狭い土地の部分から伸び、コンクリートの下に根を張り巡らせながら、約15年ほどの年月を経てなおも見事に咲き誇っていて、その赤ピンクには圧倒されます。

熱海の気候はブーゲンビリアが育つのに最適なのでしょうね。

以前、TVでコンクリートのすき間に育った「根性だいこん」を知りましたが、根性ならぬ「ど根性ブーゲンビリア」として表彰してあげたいな~と思うのです。

とにかく、す・ご・い!!ブーゲンビリア

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2010年6月 9日 (水)

ジャカランダが咲き始めました。

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今年も熱海の海岸の国道沿いに、世界三大花木のジャカランダの花が咲く季節になりました。ごらんのとおり、

2,3階建てのビルより、ゆうゆうとそびえる大きな花木です。

開花状況は2,3分咲きの木、つぼみのみの木など様々。

また、開花の状況をお知らせしま~す。

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2010年6月 8日 (火)

おばさん、もう慣れた?

「あー、今日も脳がよくがんばったわ~」月曜日午前と、火曜日午後の耳鼻科医院でのお仕事が終わって、帰りの道すがらの実感です。

覚えることがいっぱい。まだ約2ヶ月で覚えきれないこともたくさんありますが、先生はじめスタッフの優しい思いやりとご指導のおかげで、64歳の私の脳は目いっぱい新しいことを覚えようと働いています。それを感じます。

まだ、今だから出来ているんだわ。もう、2,3年先だったら無理だったかも知れませ~ん。指導係のスタッフさんのご苦労に「ありがとうございます。」とお礼を言わずにはいれません。

ここ2日ばかり、診察される先生のそばに立ち、こまごまとした器具を手渡ししたり耳や喉の写真を撮る機会の操作も教えて頂き、何とかいっぱいいっぱいですが、頑張ってやらせて頂いています。

あっ、そうそう!今日は夕方、アカチュチュ君が診察を受けにやって来て、マスクと白衣姿の「いらばば」に驚いた様子。さすがに彼も状況を理解して、小さな声で「あっ、いらばば!だ。」と目を白黒させておりました。

まさか彼は、「ここで、逢うとは?」と不思議に思ったでしょうに。

それから、息子の同級生と2回目の対面。1回目は向こうから「おばさん!」と声を掛けられてびっくり!さらには「大変そうだけど頑張って!」と応援のエールを頂きました。

今日は、「おばさん、もう慣れた?」と。少しは慣れたように映ったのかな。(アハハー)

結構知っている人や、昔の保育園児が、お父さんやお母さんになり子どもを連れて来院します。そして、一様にびっくりした表情になります。

これも、また楽しいことです。

(写真)5月末に日帰りツァーした時の空

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2010年6月 7日 (月)

心の遺伝子

NHKの「心の遺伝子」という番組が好きでよく見ます。

「心の遺伝子」は、様々な分野で活躍する人々の”運命の人”を探り出し、現在の活躍の影にあった苦悩の日々と、そこに光を与えてくれた人物との出会いの物語をVTRとスタジオトークで進めていく番組です。タイトルがいいですねえ。

今夜は、盲目のピアニスト辻井伸行さんと恩師の川上昌裕さんの物語でした。

生まれて間もなく、眼球が育たない障害があるとわかった辻井さんは、音を聞き分ける特別な耳の良さを持っていたようで、2歳の頃にはご両親から贈られた卓上ピアノを両手で弾いたそうです。

辻井さんは、6歳の時、恩師川上昌裕さん(ピアニスト)とめぐり合い、二人三脚のピアノ練習の日々が続きました。先生は目の見えない辻井さんにどうやって楽譜の内容を伝えるか、独自の方法を考え出しました。

カセットに右手、左手別々のパーツを録音して練習を始めました。この譜読みテープを作るのに5分の曲で5時間必要。そうして二人で一曲〃マスターしていったとのこと。

先生が辻井さんとの関係の中で言っていたことは、「器の大きなピアニストになれ」という言葉でした。大きく成功して欲しい、あまりつくろわず、どこまでも伸びて行って欲しいとの思いから。

ショパン国際コンクールを経験して世界の壁をは肌で感じた辻井さんは、自分の力で頑張ってみたいと先生から自立。

そして、ついに2009年、アメリカの国際ピアノコンクールで優勝した日が一年前の今日だそうです。

辻井さんは、まさに「器の大きなピアニスト」になられたのですね。

世界中が注目された帰国後の記者会見で辻井さんは、「器の大きなピアニストになって国際的に活躍したい」と話ました。

すごいですね~。辻井さんと先生の出会い。「先生は大恩人。出逢いがなかったら今の自分はいなかった」とおっしゃった辻井さん。

誰にでも、かけがえのない人物との出逢いってあるのかな。

あなたにはどんな物語があるでしょうか。

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2010年6月 6日 (日)

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近所のお宅のブーゲンビリア開花状況は、写真の通りです。

花数も増え、だんだん家が花色に隠されてきました。間もなく見事な満開をお伝えできます。

同窓会ももうすぐ。何を着て行こうかと数少ない洋服選びを決めかねています。(笑)これもまた楽しいかな。

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2010年6月 4日 (金)

もうすぐ50年ぶりの同窓会

来週の日曜日(6月13日)故郷の岡山で中学の同窓会に出席です。

中学校を卒業して約50年。同窓会が開かれるのは2回目約30年ぶりです。あ~~、ため息が出るほどなが~い歳月が流れ、年令を重ねてきたのですねえ。

出席の返信を出したので、宿泊ホテルの予約のこともあったりで、幹事さんや友だち3人に電話をしました。故郷から離れて遠い熱海に住んでいる為、故郷の友との親交は長野県諏訪郡在住の幼馴染ただ一人だけ。

「もしもし・・・・・」名前を名乗ると、突然の電話に神妙になっている声。それから静かに「よっちゃん?」と呼びかけられる。「そう。」そしてお互い、急に大声で喜び懐かしがる。

3人とも、こんな電話再会でした。最初のやり取りを終えた数秒後、もう50年の長い壁はどこかに消え去り昔の友に戻っているのを感じました。

不思議な体験をしました。

50年ぶりに逢う同級生。あ~、楽しみ。でも、ちょっとドキドキします。

今、いきなりの雷鳴にびっくり!何事かと思わず窓を開けて外を確かめました。

雨になりそうです。

※ 夕方みた、綿あめのようなふんわり柔らかな優しい雲

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2010年6月 3日 (木)

バックにへ~んしん!

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新緑が清々しい5月初旬に友だちとお茶した時、友が着ていたTシャツを見て、「おもしろいTシャツね。」と言ったことがありました。

そのTシャツがバックに「へんし~~ん」して、私に「どーぞ」と頂きました。

写真のバックです。すごいでしょ!!

なんか変わったTシャツだったので、素直に出た私の言葉がきっかけとなりバックを作ったそうなのです。

友人もがアメリカへ旅行した時に買った物で、日本ではあまり積極的に着ていなかったので踏ん切りがついたとか。

Tシャツよりも素敵に大変身です。・・・とは、私の感じなのですが。

一目みてすぐに気に入り大喜びした私は、今日、早速持ち歩きました。世界にたったひとつの手作りバック。個性的で心もはずみました。

それにしても、う~~ん、ほんとうに上手!!素晴らしい!!

ミシンを満足に使えない私は、感動、感謝しきりです。「ありがと~う。うれしい~。」とお礼の言葉を届けました。

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2010年6月 1日 (火)

もう一年経ったのだ

もう6月になりました。

ここのところ忙しくて、一日があっという間に過ぎてしまいます。一週間、一ヶ月がなんと早くすぎていくことか。

若い頃は、一日が長いな~と思うことも多々あったような気がしますが、この時の流れの速さは一体ナンなのでしょう。

我が家の近所に、ブーゲンビリアの花が2階建ての家の一部をすっぽり隠してしまうほど見事に咲き乱れるお宅があります。

たった一本の木からです。そばを通りかかると立ち止まって見上げ、その場を離れがたくなり何時までも見ていたい気になります。

昨日、ブーゲンビリアのお宅の前を通りかかり現在の開花状況をボチッと撮りました。

満開の花の下で感動した昨年の今頃。あれからもう一年経ったのだと、いまさらのように驚いたようなわけです。

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紫陽花が色づいて

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あじさいの花が色づいてきました。

梅雨入りも近いのでしょうか。

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