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2009年12月

2009年12月26日 (土)

たくましいお母さん

息子がインフルエンザにかかりました。

息子は遅い帰宅中、発熱した為、インフルエンザかもしれないと夜中に、妻と二人子どもを妻の実家に非難(笑)させました。

夜中の急な非難はさぞ大変だったろうと思い、話を聞いてみると、生後1ヶ月のユーユをチャイルドシートに寝かせ、眠っていて起こされ、泣くちびとももをなだめながらの非難。

予想以上に大変だったようです。

たくましいお母さん!

母強しです。

写真だけれど、お花のプレゼントを・・・。

フィギュアスケートの高橋大輔さんがオリンピック出場を決めました。

怪我で一年間の空白にめげず、たゆまぬ努力の甲斐あって苦難を乗り越えた輝き、素晴らしい!

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2009年12月25日 (金)

都会の風景

東京築地市場からバスは横浜へ・・・。途中、モノレールとバスは一緒に走りました。

途中の風景です。

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元町の近くで見たバス。「あかいくつ」ばす。

元町はおしゃれな町!田舎者の私(笑)は目を見張るばかりです。

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2009年12月24日 (木)

築地市場へ

東京築地市場での買い物ツァーに参加しました。初めての経験です。

市場は時節柄か、それとも何時ものことなのか、人、人、人でごった返し活気がありました。

沢山の店が集中し、青果、水産品、食肉、花木等〃溢れんばかりの品物に見飽きることはありません。さすが、中央卸市場、日本の市場、世界の市場だな~と感心し、参加前からのワクワク感は、裏切られることなく市場めぐりを満喫している私がいました。

昼食は、深川丼をいただきました。深川丼をいただいたのは初めて。以前より食べてみたいと思っていた丼ものです。

小さな食堂のおかみさんは、昭和13年生まれのしゃきしゃきで活きのいい江戸っ子という感じの人。接客もとてもいい感じ。歯切れの良い話しっぷりにおいしさも倍増!

ただ、黙々といただくだけでは「あの時の深川丼おいしかった」と残る思いも、「あの時の深川丼は、元気なおかみさんがいて、あの味はおいしかった」と、その後も深川丼=おいしいにおかみさんが加わって何時までも心に残る味になるのかな、と思います。

人とのふれあいって”大切”と改めて思ったのです。

深川丼は味噌味に限るそうです。本当においしかったですよ~。

今日はクリスマスイブ。

40代女性二人と私の三人で食事に行きました。イブといっても街には人の姿も賑わいもありません。

二人とも子育てをしながら一生懸命働いて頑張っているひとです。話をしながら私も、子育てと仕事の両立で大変だった頃を思い出していました。

ついつい、くじけそうになる時、「きっといいことがあるよ、と前向きなイメージを」と言って別れました。

孫のちびとももと、yuuyuはサンタさんの夢をみているかしら?

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2009年12月23日 (水)

冬の花火

今年最後の冬の花火。

夏と違って寒いけれど、冬の夜空に色彩は見事に鮮やかです。

ドンッと打ち上げの大きな音、パッと輝いて散りばめる花火。

美しくもはかなさを感じます。

写真は撮るのはとても難しく、どうしてもうまく撮れません。

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2009年12月21日 (月)

運転手さん、お孫さんが待ってますよ~

夕方、用事があってタクシーに乗ると「この時間になると、早く家に帰りたくてね~」と運転手さん。

「4歳になる孫が、じいじ、お風呂に入ろ~と、私を待っているのですよ」

話はまだ続きました。「さっきも電話がありましてね。じいじ、おみかん買ってきてねと言うから、おいしいみかんを買って帰るんですよ」と・・・。

運転手さんの後姿からお孫さんへの愛情が伝わってきて、私も温か~い気持ちになりました。

運転手さん、お孫さんが待ってますよ~。

今夜は三日月が、冷えた空気の中で凛としてとてもきれいです。

もう少し、映像が大きく撮れればいいのですが・・・。

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2009年12月20日 (日)

寒い日も心はポッ

今日も風が冷たい一日でした。

でも、私の心にはポットと温かい風が吹いていました。

孫のちびとももが息子と一緒にやってきたのです。一ヶ月前にお兄ちゃんになったばかりで、今、小さな心は葛藤で揺らめいているのですが、すこしづつ、ゆっくりとお兄ちゃんになっていくのでしょう。

寒くても海を見に、船を見にいきました。そう、海と船が大好きなのです。

初島航路の船を「ボー」→「でっかいボー」→「大きい船」と言えるようになりました。

ここのところ、言葉数が目覚しく増えて豊かにお話をするようになったのには、目をみはるばかりです。

こちらは、言葉がすぐに出てこない?(笑)こともあってトホホなのですけれどね・・・。

海の公園で釣をしているおじさんに「釣れますか?」とたずねると「地震のせいか、釣れないな~」とのことでした。

海の中をのぞいても魚の姿は見えませんでした。今日も2,3回地震を感じました。

今日は孫も、さすがに「さむい。」と言うので早々に帰ってきましたが、私はホッカホッカ~でした。

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ピンクダイヤモンド

ヒマラヤ桜は、ほとんど散ってしまいましたが、まだ花をつけている枝がありました。

風が強い日で、花は疲れてしまった感じながらも頑張って枝先にしがみついており、とても、けなげに映りました。

花が終わった木の間にピンクダイヤモンドがみえました。

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2009年12月18日 (金)

冷たい風の一日

寒さが身にしみる一日でした。

伊豆スカイライン、滝知山へ富士を見に行きました。車から降りると強風の為、飛ばされそうになりながら撮った一枚です。

夕べ11時45分頃、強い地震を感じました。今朝も同じくらいの地震がありました。

「こんな冷たい風の日に大地震がきたらどうしよう」と、一瞬不安がよぎりました。

棚の上の写真が落ちるかな、と思う位の揺れでしたが大丈夫でした。隣の伊東市は被害も結構あったようです。

地震は本当に怖いですね。

昨日、マッサージを受けていた時、「筋肉が少し落ちましたね」と先生に言われ、ちょっとばかりショックを受けた私。

そういえば、寒さにかまけてウォーキングを怠けていました!

ずぼしです。

ダンサーの方の話を思い出す。骨折して3ヶ月入院したら、2,3日で筋肉がげっそり落ちてしまったと。

「これはいけない」と、今日は冷たい風の中、外に出て行きました。げんきん!

冷たい風を一身に受けながら、ついつい身体が曲がってしまいそうになるのを意識して、身体を伸ばして歩くと気持ちよいです。

ウォーキングの時、見た西の空の稜線。

くっきりときれいです。

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2009年12月17日 (木)

港の夜景

ちょうど、初島からの船が港に入ってきました。

海面に建物や船、街灯のあかりが揺らめいて・・・。

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2009年12月16日 (水)

空は感動

真鶴半島がくっきり見える夕方の空。

あっという間に海上に流れてきた雲が、うっすら夕焼けに染まりました。

空は不思議!

空は感動です!

防波堤にいつも姿をあらわす一羽の鳥(名前不詳)

鳥は何を想っているのでしょう。

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2009年12月15日 (火)

夏みかんのメッセージ

ヒマラヤ桜の木のそばに実っていた夏みかん。

来年の初夏に味わえる伊豆の味覚です。

ヒマラヤ桜の木の下で感嘆したあと、夏みかんの「yellow」に惹かれました。

「yellow」のメッセージは、いつも明るく前向きに、しっかりと自分を持った幸せなハートの持ち主。知識や情報も豊かで知性的、ユーモアもあふれる華やかな個性を輝かせます。

しかし時に、意味もなく不安になったり混乱してしまったりすることもあるでしょう。

この夏みかんからは、いつも明るく前向き、のメッセージを受け取りました。

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2009年12月14日 (月)

うめ一輪

熱海梅園に咲きました。

日本一早咲きの梅です。

紅梅です。花の種類はわかりません。

名札には、寄贈梅とだけ書かれていました。

今年はじめての梅だよりは、確か12月5日頃でした。

例年より5日遅かったようです。

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2009年12月13日 (日)

里山に伊豆連峰太鼓の響き

地場の特産などをメインにした農業祭りなどが好きです。

なかなか情報がなくて行く機会がないけれど、今日は伊豆の国市で行われた「そば祭り」に行ってきました。浮橋というところは自然豊かなのんびりとした里山です。

静かな里山は多くの人で賑わっていました。そばやそばがき、お餅、その他地場で収穫された野菜や自然薯なども販売されていました。

かけそばのお店には長い行列ができ、かおり豊かなおそばにしたつづみをうちました。

イベント広場の一角では修善寺高校和太鼓部員による、伊豆連峰太鼓の演奏がありました。

これがすごいのです。

大太鼓、小太鼓、笛、鐘など和の音色が里山に、私自身にずし~んと響き、心を揺さぶられました。

特に最後の演奏曲「ふるさと」は、整然とした力強い動き、音による和の調和に感動!

なにより渾身の思いを込めて演奏する高校生のまっすぐな姿に、感極まりおもわず涙が出そうになりました。

一生懸命な姿には感動が伴いますね。

演奏が終わった時、「アンコール」の声を大声でかけたい衝動を覚えたのですが、何故かかけられなかった私。

どうしたのかな。いつもだったらこういう状況の時「アンコール」と言えるのに・・。

後悔しました。

男子演奏者3名に「素晴らしかった」と話しかけ、「アンコールの発生をしたかったのに後悔しているの」と告げると「思っていただけて嬉しいです」とさわやかな反応。

アンコールがあったらもう一曲演奏ありと聞いて私は、またまた残念でシュンとなってしまいました。

伝えたいことは、その時、言葉で伝える。

大事なことですね。

修善寺高校和太鼓部、素晴らしい演奏でした。

来年8月には全国大会(宮崎)出場!

頑張ってください。

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2009年12月12日 (土)

ヒマラヤ桜

ヒマラヤ桜が咲いています。

熱海高校への上り坂の途中、ちょっと目立たない場所にひっそりながら、晴れた冬の青空にくっきり映えたピンクの桜。

今の時期に桜を観られるなんて、思いがけないプレゼント。

昭和42年8月、当時、東京大学に留学中だったネパールの皇太子が伊豆を訪れた際、熱海から桜と梅の木が献上され、その返礼として翌年ネパールから贈られたものです。

小春日和のように暖かい一日でした。

きれいです!

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2009年12月11日 (金)

桜の紅葉は?

今日は、冷たい雨が降っていました。

マリンスパ前の広場の桜の紅葉は、散ってしまったでしょうか。

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2009年12月10日 (木)

12月10日は「ごめんね」の日

今日は、「ごめんね」の日だそうです。初めて知りました。

家族やパートナー、友だちや職場の同僚などとの関係で、素直に「ごめんね」が言える時、言えない時の経験は誰にだってありますよね。

過ぎ去ったあの日あの時、「ごめんね」が言えなくて後悔していること。

言えなかった「ごめんね」をずっと引きずっていたり・・・、何年もかかってやっと言えた「ごめんね」に心が、晴れわたった空のようにすっきりしたり・・。

人にはそれぞれ「ごめんね」への思いがありますね。

最近の私の「ごめんね」は?

「デジカメの調子が悪い」とぼやいている私に、「これっ・・」と夫が赤い包装紙に赤リボンでラッピングした包みを渡してくれました。

突然、なに?と思い、開けてみるとピカピカのデジカメ。

クリスマスに渡すつもりだったけれど、とのことでした。

実は、夫の腕時計も調子が悪いのに、私ときたら「新しいのを買えば?」とそっけない態度(笑)をとっていたのですよ。

もうしわけな~い。「ごめんなさい」と言いたいです。

あなたは誰に「ごめんね」を言いますか?

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2009年12月 9日 (水)

大きないちょうの木

11月の末、梅園内の駐車場に立っている一本の大きないちょうの木は、金色に染まり葉が枝に別れを告げる前の一瞬の輝きを放っていました。

もしかしたらまだ、黄色のじゅうたんが見られるかもしれないと再度訪れました。

時は遅かりし。

葉はきれいに掃除され、残り葉だけが車のタイヤに敷かれていました。

園内の掃除をしているシルバーの方が、「2,3日前は本当にきれいだったよ。一面黄色のじゅうたんでね」と話してくださいました。

残念でしたね。

裸になってしまったいちょうの木は、冬の陽に照らされて清々しく思えました。

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2009年12月 8日 (火)

ふるさとの備中小豆

今年も届きました。岡山県の備中小豆が。

私のふるさと、岡山県高梁市備中町でとれる小豆は、知る人ぞ知る小豆のブレンド品です。

このことを教えてもらったのは備中町の山奥の奥、標高の高いところに住んでいた叔父(現在倉敷市在住)なんです。

叔父はとにかく博識、器用な人で、興味深い話が果てなく続く楽しい人です。

6,7年前に叔父を訪ねた時、いただいた赤飯のおいしさにに驚き、その訳が小豆の質にあることを知りました。

霧がかかる高地で栽培される小豆は、「味も香りも日本一じゃ」と聞き、驚いたことを覚えています。

18歳まで備中町に住んでいた私が、約40年後に日本一の小豆の存在を知りうれしく誇りに思ったものです。

あの時以来、同級生の従兄弟の方にお願いして毎年この時期に小豆を送っていただくのです。

「ああ、今年も故郷の味が届いた」と荷物を開けると、畑のダイヤが輝いて姿をあらわす。ワクワクする瞬間です。

そして、ちょっぴり自慢をそえて友人にもおすそ分け。

備中小豆は、本当においしい!香りも味も日本一です。

数年前、歌舞伎座に歌舞伎を観に行った時のことです。

歌舞伎座に出店していた、銀座甘味どころの店員さんの「日本一の備中小豆を使用しています。いかがですか~。」という声に、私は耳を疑いながらもその声に引き寄せられて、「ゆで小豆」を買い求めました。

ふっくら、やわらかく、香り抜群の大納言小豆はアイスクリームとマッチしてこの上なく美味でした。

歌舞伎座で偶然、東京銀座の有名なお店の備中小豆と出会うなんて、「ふるさとの備中小豆は、叔父が言ったとおりブランドなんだ」と思いこのうえない喜びを感じました。

子どもの頃一緒に遊んだ小豆の君へ。いつも貴重な小豆を送って頂いてありがとうございます。

うれしいな~。明日は、さっそく小豆を煮ましょ。

きっと家中に、いいえ、もしかして外にまで小豆の香りがプ~~ン、プ~ンと漂っていくでしょう。

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2009年12月 7日 (月)

おにいちゃんぶり

久しぶりに娘が帰ってきました。主人と娘と一緒にちびとももと、ちびとももの弟(ちびyuu)

に逢いに行きました。

ちびとももは、じいじばあばを相手に電車ごっこや大好きな追いかけっこにおおはしゃぎ時間の経つのを忘れるほど楽しいひと時です。

弟が生まれて初めの頃は、「お兄ちゃんになったのよ」と弟をみせても、スーッと顔をそむけていたちびともも。

お兄ちゃんになった葛藤とたたかっているでしょう。

今まで一心に受けていた愛情や注目を、赤ちゃんにも譲ってあげなければいけない、また母親の実家にいる為に父とも毎日逢えない小さな心の葛藤。

子どもによっては、赤ちゃんにいじわるしたり、おねしょや指しゃぶりをするようになったり、ようすには個人差がありますが、下に弟や妹が生まれると小さな心は葛藤とたたかいながら少しずつ、ゆっくりお兄ちゃんになっていくのですね。

葛藤がつづいているちびとももですが、弟のオムツを換える時はオムツを準備したり、弟が泣くと本やおもちゃを見せてあげたり、かいがいしく(笑)お世話してお兄ちゃん振りを発揮していました。

ちびyuuは、よく飲んで、よく眠っています。

(写真)親水公園でかけっこするちびともも

    二匹のこぐまが楽しそう・・・に見えませんか?

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2009年12月 5日 (土)

すごい!

美しい朝焼けです。

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そうだ、富士山行こう

快晴。

家にいるのがもったいなくて、午後からバスに乗って十国峠に行きました。

今までで一番きれいな富士山!

感動です!

午前中だったらもっと鮮明だったのかも知れません。

富士山ってどうして、こうも人をひきつけるのでしょう。

富士山を見ているとエネルギーが送られて来るような気がします。

もし、苦しみや悲しみを抱えていても洗い流されるような気がします。

元気のない方がいたら、富士山を一緒に見ていたいとも思います。

今日の富士山は、見た人誰もが「きれいだ!」と思ったに違いありません。

それにしても、「そうだ。富士山を見に行こう」とJRのポスターではありませんが、思い立つとバスに乗り30分以内で富士山が見られるなんて、熱海は本当に良いところです。

この頃の夕焼けのショーは、はじまりが早いこと。

4時前になると、夕焼けショーの幕が開くのです。

見逃してはならぬと気が焦ります。

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2009年12月 3日 (木)

梅園の 「red」

梅園の紅葉は、声も失うほどの「red」に染まりました。

冬を迎える準備に、エネルギーのすべてを太陽の光のもとで注ぐはかなくも美しい「red」

「red」のもつ意味。

エネルギッシュな行動派、愛と情熱に溢れたパワフルなハートの持ち主。現実思考で地に足の着いたしっかり者で、率先力とリーダーシップからグループのトップや経営者にも多い躍動的なハート。

「red」は大地の色。私たちはその養分の恩恵を得て成長していきます。

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2009年12月 2日 (水)

婚活合宿in熱海 散策ウォーク

二日目は、市内散策ウォーキング。

ホテルを出る頃には雨も止み、気持ちの良い空気を感じながらバスに乗ってまずは熱海梅園へ。

熱海梅園は、気候温暖のため日本一早く梅の花が咲き、12月初旬には観梅が楽しめます。

また、紅葉は全国の何処よりも遅く訪れます。約一万坪の園内には樹齢100年を超える梅の古木など約750本あります。

おりしも21日から紅葉祭りの始まった園内をご案内しました。

まだ始まったばかりの紅葉に、感嘆の声が聞かれ、ゆったりと過ごし楽しんでいただけてうれしく思いました。

写真は、一週間後の梅園の紅葉です。

本当はこれを見ていただきたかった!ちょっと残念!

きっと、感嘆の声はため息に変わるやも知れませんね。

梅園を後にし、一路熱海来宮神社へ。

来宮神社には、樹齢2000年と伝えられる天然記念物の大楠があり、大楠の生命力の強靭さには圧倒されるばかりなり。

この大楠の長寿にあやかろうとの願いから、大楠を一回りすると願いがかなうと言われています。

「良縁」もです・・。

その日はラッキーなことに神社では厳かに結婚式が挙げれていました。

私の結婚式も来宮神社であげたので、なつかしく・・・。

参加者の皆さんも、それぞれの願いを心に大楠を一回りしていました。各々どんなお願いをされたのでしょうか。

昼食は、和食処「さいとう」で、お好みの松花堂弁当かお刺身膳。

これまた、美味と評判でした。ほんと、おいしいのです。

旅をして、やはり食べ物がおいしいのは嬉しいですね。

私はここでお別れしましたが、皆さんはホテルで解散とあいなりました。

皆さん、お疲れ様でした。皆さんに逢えて、一緒に過ごせて本当に楽しかったです!

また、熱海で逢いたいですね。それまでお元気で・・・。

梅園の紅葉

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