いらばば
(「いらばばっケントトだよ!今日、6時にきてね。おれ、今、野球の五郎のまんが読んでる。すっげーおもしろい
あっ、そうそう、いらばばっ、今日キャッチボールやりたいから筋肉きたえておいてねっ
」「筋肉?どうやってきたえるの?」
「家の回りを5週くらいはしるんだよ。」「あのー、今日は雨降りなんですけど~。」「あっ、そうか。じゃあ階段を9週くらいね」
昨日の夕方、小学1年生のケントトから、弟のアカチュチュの三才の誕生会へのご招待の電話をもらった時のやりとりです。ケントトとアカチュチュには小学4年生のお姉ちゃんがいます。
三人の家を訪れると、特別招待客として胸に大きなピンクのリボンをつけてもらいました
三人の姉弟から「いらばば(婆婆)」と呼ばれるようになったのは、長女のマヤマヤが、カタコトカタコトしゃべり始めの頃のこと。「いしい」と言えなくて、何故だか「いら」になってしまったのです。
それ以来、もう、ながーいこと、「いらばば」と家族中から呼ばれるようになりました。
三人と夢中で遊んでいると、思わず「いらばばあ!」と言われること (゚ー゚; があるのですが、そんな時あわてて、「ばあばでしょ。」と訂正している自分がいて笑えます。(トホホ・・)
ばばあはちょっときついかな~。
町を歩いていても、「いらばば
」と突然、大声が聞こえてくる時があります。びっくりして辺りを見回すと、ママの運転する車の中から三人が笑顔で手をふっていて、私もうれしくなって回りをかまわず大手をふります。。
とびっきり生きのいい三人は、それぞれユニークで可愛く、会うのが楽しみな存在で~す。
(写真) マヤマヤ ・ アカチュチュ ・ ケントト
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